2010年8月29日

奇妙な出来事

夕飯の買い物に某スーパーに出かけた時の事。
お昼を東伏見たら☆さんで美味しくたらふく食べてしまったので
超簡単メニューにしようと、惣菜コーナーを見ていました。
脇で店員の初老のおじさんが値引きシールを貼っています。

弁当や、揚げ物を見つつも
「サラダとかもあるよ」と私が言ったところ、
おじさんが突然私のところにやってきて、マカロニサラダを差し出し

「これ賞味期限切れたのだけど大丈夫だから持って行って」
と言うではないですか!
確かにそのマカロニサラダ、賞味期限は昨日でした。

しかし突然の事でびっくりし、きっと目を丸くしたのかもしれません。
おじさんは更に付け加えて
「うちの店員が検査を見落としてさ、レジの子には惣菜コーナーの人が
そう言っていたと言えばいいよ」
というのでじゃあ…と受け取ってしまいました。
品質は保証すると自信たっぷりに話していたのも、妙に不思議な感じ。

可笑しなことに、レジのお姉さんにも
(万引きだと思われても嫌なので)一応そのお話をしたところ
ちょっと苦笑しつつも、マカロニサラダは会計せずスルーしてしまいました。
そんな事、しょっちゅうあるのか、このスーパー???

帰ってから早速マカロニサラダを頂きました。
それから3時間以上経過していますが、
今のところお腹は大丈夫です(^_^;)
まぁそんなものかもしれませんけどね。食べ物って。
味は濃い目でしたが美味しく頂きました。

※どこのスーパーかはおじさんの名誉のため書きませんでしたが
このブログにも登場した事のあるスーパーです。

2010年8月2日

TopGearが語るアイルトン・セナ

日本ではグランプリにあわせて(10月)
アイルトン・セナのドキュメンタリー映画が公開されます(詳細はこちら)
それに呼応してか、TopGearでセナの特集が組まれました。

正直TopGear大好きの私でも、ここに外部プレーヤーを貼るのは気が引けるのですが(^_^;)
でもどうしてもこれは見てもらいたかった。なのであえて貼ります。
特に最初に見るときは、コメント表示をオフにする事をお薦めします。
プレイヤーの右下の吹き出しを押してください。



私はセナプロ時代は知らない、
F1を見はじめた頃はマンセル&ウィリアムズが台頭していた(91年途中)
93年のドニントンや94年のあのサンマリノもリアルタイムで見損ねた。
セナをリアルタイムで知りつつも、
ファンとは言い難いし、複雑な気持ちを持ちつつ、
一時代を間違いなく彩った輝かしい人、という表現は出来る。
そんなもやもやした感じをセナに抱いています。


この動画はセナの大ファンでも、あるいは名前だけしか知らない人でも、
F1を見たことがあるならばその豪華さにきっと驚くと思います。
どんな感想を持つかはそれぞれだと思いますが、
モータースポーツ好きならば、本当に一見の価値があります。

私は冒頭のジェレミーやメイが上目で回想するシーンから、
来るものがありました。
時代は確実に移ろっている。そしてそれは当たり前なんだと。

F1もいろいろ変わっていて、
その時その時にベストを尽くしたドライバーがチャンピオンになっている。
セナの輝きはあくまでその当時のものだけど、それがもたらしたものは
同時代の人、あるいは世代をも超え影響を与えているんだな、と。
ハミルトンがあるものを目の前にしてキラキラとした笑顔を見せたときに
涙腺崩壊、思わずジーンとなってしまいました。

上手く書けないのですが、
F1やTopGearを追いかけていて本当に良かった、と
思える瞬間だったのは確かです。
日本GP前後は忙しいけど、映画も見に行きたいな、と思います。

2010年7月31日

不忘閣は確かに不忘閣

仙台旅行の肝心なところに触れないまま、
暑さにかまけてさぼっていました(^_^;)
今回のメインの一つに、青根温泉の雄、
不忘閣に行ってみることでした。
こちらは伊達家の別荘だったところ。
入り口だけを見るとあまり奥行きを感じないのですが
いやいやスケールの大きなところでした。さすが伊達家。

宿は現在の形態からは大き過ぎるのか、
お部屋は一部しか使われていない模様です。
風呂、食事どころに近い、御殿(お殿様が泊まっていた場所。泊まれません)
が見える西別館と、
遠い、行くのが大変だけど眺めが良くちょっとお安い不忘庵があります。
私たちは不忘庵の方を選んだのですが、何ですかこの階段!
 


写真では階段はほんの一部。
デパ地下から5階に上がったような気分を味わえます(^_^;)
確かに眺めは良好ですが、足腰に自信のない方は西別館をお薦めします。

お風呂は計5箇所。普段は貸切1箇所ですが、
この日はお客さんが少なめだったのか、3箇所貸しきることができました。
フロントにある、お風呂の名前が書かれた立派な板を持っていって
入り口にかけておけばOKという、気楽で大変ありがたいシステムです。

だってあ~んなお風呂やこ~んなお風呂が
簡単に貸切できるんですよ!
素晴らしくダイナミック。本当、殿様気分が味わえます。

 

 

是非、出来たら平日など空いていそうな時に出かけて、
またあの大きなお風呂にのんびりと浸かりたいです。
お湯も間違いなく温泉ですが、不思議と長く浸かれる優しいお湯でした。
湯上りも休憩所が何箇所かあるので、帰りが登山級でも(^_^;)
ゆっくりしてから部屋に戻れるので大変ありがたかったです。

ここは何もかもが大きいので、部分部分を手入れ、リニューアルしながら
今温泉旅行に求められている要素も出来るだけ
取り入れているような気がしました。
旧い旅館には違いありませんが、食事も美味しかったし、
私はかなり気に入りました。
確かに忘れられない処ですね。

2010年7月15日

宮城での新たなお楽しみ

仙台の街を脱出しても、お楽しみは沢山あります。
ただし多賀城の「Kazunoli Mulata」
塩釜の「中山せんべい店」
仙台市鈎取の「Au fournil du bois」

は何度も取り上げているのでここでは省略(^_^;)
※でも、仙台でレンタカーを借りて是非立ち寄って欲しい、
素敵なお店ばかりです。

今回もう一つ、仙台に行くたびに立ち寄っていたお蕎麦屋さん
(と書いていますが場所は山形です)あかし庵
人気があるのにも関わらず、そばの営業を止めてしまった為、
お蕎麦の美味しいお店がないかなぁ、と思いつつも
事前にはあまり探していませんでした。

そんな折、青根温泉で頂いた川崎町のガイドマップに
街中に川崎そばを出す5件のお店がある、と知り
立ち寄ってみることにしました。
青根温泉から車で30分くらい、町役場に車を止めると
町役場をぐるりと囲むように5件の食堂が。
(互麺会という目印があるのですぐ分かります)
どこにしようか、ちょっと悩んで
一番蕎麦屋さんぽい構えの「はるそば屋」にしてみました。

 

どうですか!美味しそうでしょう。
お蕎麦も勿論良かったのですが、
私はツユ、蕎麦湯の美味しさ、
てんぷらの野菜の甘さににグッとくるものがありました。
近所に5軒もあると悩みますが、
こちらに気になるメニューがいろいろあるので
(蕎麦の実入りとろろご飯とか…)
また是非立ち寄りたいお店が増えました。
 

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仙台街中の楽しみ

仙台でのお楽しみはいろいろありますが、
まず抑えておきたいのが冷やし中華&お茶です。
前回行った時はかなりレトロな雰囲気だった中華のお店、
泰陽楼がリニューアルされて綺麗になっていました。
でも新しくなっても、やっぱり昔ながらの中華料理店という
印象は変わらず、あっさりとしたスープがたっぷり入った
冷やし中華を美味しくいただきました。
(もう一枚は相方が頼んだあんかけ焼きそば。美味しそうでしょう?)
 

 

 

そして仙台に行くとつい行きたくなる喫茶店
ガネッシュのティールームです。
紅茶好きには是非一度訪れていただきたいし、
そうでなくても一度行くと
その眺めのよさと紅茶の美味しさ、に
満足いただけると思います。
ここでボーっと外のケヤキ並木を見ているのが
贅沢な気分になります。
 
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2010年7月14日

フランチェスカ

旅行初日は仙台泊まりにしました。
びゅうの旅行パックが仙台往復新幹線代より安かったというのもあるけど^^;
(でもお薦めです。超格安パックでなければ帰りの日も選べるので、
旅程も組みやすいです。)
どうしても行きたかったお店があるから。

それが、前回一人でランチで行って好印象だった
イタリアンの”フランチェスカ”でした。
定員26名という小さなお店、しかも夜はテーブルの分しか
お客を取らない、という激戦地だから、一ヶ月前に予約を取って
当日をとても楽しみにしていました。

アラカルトもあるけれど、お得でお勧めだという2つのコース。
今回思い切って6千円の高い方のコースにしてみました。
何故ならば、
野菜に強くこだわり、
4種のパンが自家製。
パスタ、グリッシーニも自家製。
生ハム、ソーセージだって自家製。
なんと、チーズまで自家製だからです。

 

 

ブログには4種類しか写真を載せられないのでこんな感じですが
(うっかり食べて写真を撮り忘れたのもあります(^_^;)
生ハムの部位によって違いをみせる芳しい香り、
じゃがいもやとうもろこしの自然で濃厚な甘さ
(普段産直で新鮮な物のを頂いているのに、感動しました)
なんといっても、1年以上かけて作られた、チーズの豊かさは
ちょっと他では味わえない気がします。
 

 

価格のことなんかあっという間に忘れちゃう、とても贅沢な3時間半でした。
是非、また仙台に行って、こちらのお店を訪れたいものです。
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2010年7月12日

瀬音ゆかしき 杜の都

2泊3日で、再び仙台へ行ってきました。
仙台は大都市ですが、車で30分も走らせると
眺めは一変します。
また、街の風景もとても優しく、
あちこちでの何気ない光景に、ホッとするものがありました。
結局仙台には1年も住んでいなかったのですが、
今でもとても大好きです。

食べ物の話、温泉の話、いろいろあるのですが
今日はひとまず、それ以外で印象的だった
景色を上げたいと思います。



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2010年6月30日

我が家の芸術週間・その3

いよいよ音楽週間に関する内容もラスト…と思ったのですが
昨日はサッカーで落ち着きませんでした。
日本代表、本当にお疲れ様でした。
今度サッカーも見に行ってみようかな。

さて土曜日は、初台のオペラシティへ。
我が家では毎年恒例になりつつある、
山形交響楽団の「さくらんぼコンサート」です。

ただ今年はちょっと緊張していました。
友人夫妻も誘って、来てもらっていたからです。
私達は山響の大ファンですし(このブログにも何度も出てくるし、
定演を聴きに山形に出かけたりもしている)
最近音の具合がますます良くなっていると思っているから
声をかけたのですが、実際の出来がどうかまでは
その時になってみないと、さすがに分からないからです。

ただ友人は仕事の都合で、後半のチャイコフスキーが聴ければ
良い状態だったので、その点でも若干心配でした。
先ほどとは相反することですが、
せっかくの機会なので彼女にも山響の「音」を聴いて欲しかったからです。

さてオペラシティに着いたらまぁびっくり。
凄い人、人!賑やかです。いつもこうだったっけ?とあたりを
キョロキョロしてしまいました。
毎年このコンサートには山形の特産品を売るコーナーがあって、
とても人気があるのですが、そこはもう黒山の人だかり。
会場は当然満員でした。
そして今年は10人に1人のさくらんぼの抽選プレゼントに加え、
新品種の「つや姫」のプレゼントもあり、
さらにパワーアップしているようです。
(外れても、シベールのラスクとでん六豆を頂けるので、
がっかりは少ないです(^_^;)

この日のプログラム
指揮:飯森範親
ピアノ:河村尚子

ベートーヴェン:
「レオノーレ」 序曲 第3番 作品72b
ショスタコーヴィチ:
ピアノ協奏曲 第1番 ハ短調 作品35
(トランペット:井上直樹(山形交響楽団首席奏者)
チャイコフスキー:
交響曲 第4番 ヘ短調 作品36


さくらんぼコンサートや地方オケフェスティバルなど、
山形以外の場所で山響のコンサートを聴く時は
ちょっといつもと違うかな?と思うこともあったのですが
今回は出だしから山響らしい、楽器の本数は少ないのに厚みのある
音が出ていたので、安心して聴くことができました。

ショスタコービッチのピアノ協奏曲ってどんなものか
さっぱり分からなかったのですが
(トランペットがクレジットされているのも不思議でしたし)
なんと言うか、超絶技巧の必殺技!みたいな要素が時折顔を出して
河村尚子さんのピアノがその技を惜しみなく聴衆に降り注いでいる。
そんな印象でした。
トランペットの井上さんも非常に明瞭な音で良かったですね!

休憩時、友人のだんなさんと私とで友人が来るか
ロビーで様子を見続けましたが、一向に姿が見えず。
そうしているうちに無常にもプログラム開始の音楽が。
チャイコフスキーが始まってしまいました。
ああバスーンのソロもあって良かったのに。ピチカートも美しかったのに。
と盛り上がりつつも、無念も含んだ思いで会場を後にしたのですが
そこには友人の姿が!滑り込みでチャイコフスキーに間に合ったそうです。
嗚呼良かった!!

次の予定の入っている友人夫妻とはその場で別れました。
私達はとても満足したけれど、感想を聞き損ねてしまいました。
まぁ、いいか。(そのうち教えてくださいませ。)

山形交響楽団は来年も同じ時期にさくらんぼコンサートを行うだけでなく、
その後11月に品川きゅりあんでも公演を行うことが決まったそうです。
また8月に室内楽の演奏会も東京でも行われます。
是非ますますの活躍を期待するばかりです。
山形に行くのは一大事ですが、こちらにはまた足を運ぼうと思います。

2010年6月28日

我が家の芸術週間・その2

金曜日

朝早起きをして、五反田TOC徳の市へ。
この日は夜にシカゴ交響楽団ブラスがあるから
ササッと見て、すぐ帰ろうと思ったのですが
こういうときに限って掘り出し物がワンサカ出るものです(^_^;)
好みのサンダルや靴も買っても3桁。
しかも、シモンズのベッドを買ったときに導入しなかった
同メーカーのベッドマットが半額以下!
思わず買ってしまいましたが、せっかく早く脱出したのに
荷物の重さはいつも以上。
マット2枚を運ぶのはさすがにちょっと辛かったです。

帰ったら即昼寝をして、夕方に武蔵野市民文化会館へ。
今回は相方と合流し、シカゴ交響楽団金管五重奏団でした。

今回のプログラム
J.S.バッハ:トッカータ、アダージョとフーガ ハ短調 BWV564
V.エヴァルド: 金管五重奏曲 第3番 変ニ長調
M.ティルソン・トーマス: ストリート・ソング
L.バーンスタイン: 「ウェスト・サイド・ストーリー」組曲より


それで…ですが、
こちらの皆さん、基本的にはとても上手いのです。上手なのですが・・・
何かお疲れですか?梅雨の蒸し暑さにやられましたか?
と聞きたくなる感じ(^_^;)
毎年都響のメトロポリタンブラス・クインテットのドラクエ公演を
楽しく聴いているので、比較したくはないけど
その力の総てをを出している風ではない感じでした。
全力じゃないのにあれだけ出来れば大したもんですが。

外国のオーケストラ、しかもこういった変則的な形で
来日公演があったときは、どういう目的なのか分かりませんが
全力で挑めないのであればもっと皆の知っているような
ポピュラーな路線てんこ盛りで盛り上がればいいのに、
と考えてしまいました。
今回の曲目は、彼らのテクニックを堪能するには
良いナンバーなのかも知れませんが
そこまで発揮できていない感じなのです。
特に最初のバッハ。ホルンの方は眉間にしわ寄せて吹いていて
本当に具合が悪いのかと心配になってしまいました。
その後の様子から、決してそんな事はなかったみたいなので
妙に安心したり(^_^;)

ちょっと辛口になってしまいました。
恐らく普段の感じで聴いていれば、
もっと自然体で楽しめたと思いますが
先ほど書いたメトロポリタンブラス・クインテットや
前日の紀尾井シンフォニエッタでの熱演を聴いた後なので
余計がっかり感があったのかも知れません。
でも、トランペットのお二人
(クリストファー・マーティンとタガ・ラーセンという渋いお兄さん)
は硬軟変幻自在で見ていてよかったと思います。

さらにこのエントリーは続きますが、今日はここまでにします。

2010年6月27日

我が家の芸術週間・その1

カレンダーにスケジュールを書き込んでいると、
「ちょっと!コンサートが被っているよ」と気がついたのが
5月のこと(^_^;)
一部のコンサートでは日程調整をしたものの、
結果、3連続コンサート鑑賞、公開リハーサル付きという
とんでもない予定になってしまいました。
(しかも、その最中ににTOC徳の市が…)

この週末、覚悟をしてあちこちに通いました。
果たして音楽を聴き続けて楽しめるのか?
体調が悪くなったりしないか?
眠ってしまわないか??(^_^;)
そんな不安もあったのですが、
やはり楽しいことはプラスのエネルギーを頂けるらしく、
バーゲンも含めて無事にそれぞれのプログラムを
楽しむことが出来ました。

水曜日
午前中紀尾井シンフォニエッタの公開リハーサル。
出入り自由、(要申し込み)だったこともあり
気軽な気分で様子を見ることが出来ました。
残念ながら私は指揮者であるゴトーニ氏の英語を
聞き取ることは不可能でしたが、
音作りの様子を伺うことができたのは良かったです。
※公開リハーサルで行われたのはモーツァルトの"ジュピター"のみです。

木曜日
夜に紀尾井シンフォニエッタの定期本番。
今回は友人と出かけました。
途中、紀尾井ホール近所のスクワール麹町でご飯。
ここは東京消防協会の関連施設らしく
フロントに消防グッズが売られています!そしてキュータがいます!!
そして、以前から欲しかったキュータシール
2枚買ってしまいました(^_^;)
キュータ可愛いよキュータ。

…話題が逸れましたが
昨日ジュピターをリハーサルで聴いているので
そちらは大分分かっていたのですが
今回のプログラム、前半は現代音楽2曲で、そちらがとても不安でした。

プログラム
シュニトケ ピアノと弦楽オーケストラのための協奏曲
グラス ピアノと弦楽オーケストラのためのチロル協奏曲
モーツァルト 交響曲第41番 ハ長調 KV551 「ジュピター」


現代音楽というと、今までの演奏会でも何回か遭遇しましたが
大抵難解な構成とメロディーで、どう理解していいのかわからない、
→結局睡眠
という恥ずかしい展開に、いつもなっていたからです。

でも今回は違いました。なんと起きていられたのです(^_^;)
前半部は指揮のゴトーニ氏がピアノを演奏しつつ指揮を
する"弾き振り"のプログラムだったのですが、
シュトニケのピアノとオケの丁々発止の大迫力に押され、
グラスの、優美、なのにポップスみたいでもある素敵な曲
に夢中になってしまい、終わってからこれらの曲が入った
CDを2枚衝動買いしてしまいました。

特にグラスの方は、これってイージーリスニングじゃないの??
とクラシックファンから鼻であしらわれそうな雰囲気の曲ですが
昔からヤニーやクスコ、今だとルドヴィコ・エイナウディを聴いている
私には生演奏でジャンルを超えた体験をしたような気がして、
とても感激しました。
次いつこの曲をホールで聴けるか分かりませんが、
是非また聴いてみたいです。
ゴトーニ氏のピアノもとても良かった!
CDだとあの熱気までは再現されていないのもちょっと残念です。

※とても長くなりそうなので今日はここまで。
抜粋ですが、グラスのチロル協奏曲はこんな感じです。

2010年6月23日

TopGear新シリーズ予告キタワァ━━(n‘∀‘)η━━ !!!!!

今週末に新しいシリーズが始まる(勿論イギリスでのお話)
TopGearですが、新しいシリーズ予告が見られるようになっていました。


確かこれ、ロケに遭遇した素人動画が元だったと思うのですが…
映っている車の奇妙さが気になります(^_^;)

日本でも7月2日にチャンネル銀河では放送しなかった
ボツワナ・スペシャルをBSフジで放送するらしいですし
(やっとシリーズ10のoliver!!!!の意味が分かりますね。)
7月26日にはDVDも日本で発売されるみたいだし。
レースで言えば、周回遅れみたいな日本でも
少しは動きがあるのが嬉しいですね。

2010年6月22日

ハートキャッチ、プリキュア♪

昨日友人から教えてもらった動画です。
これに滅茶苦茶はまってしまったので、了解の上、
こちらでも書いてみる事にしました。

恐らくプリキュアファンの大きなお友達(?)が
今放送されているハートキャッチプリキュアのエンディングに
あわせて踊っているものです。
ただ踊っているだけならギョッとするだけなのですが、
あまりの突き抜けっぷりに面白いのを通り越して
心が動きました(^_^;)

元のエンディングはこちらからどうぞ。
この歌がまた非常にキャッチーなメロディーを持つ、良い歌です。
ダンスもとても可愛らしくて素敵。
私もちょっとプリキュアが見たくなりました(^_^;)

さて、エンディングはご覧になりましたか?
では心の準備をしたあとで、こちらをどうぞ…

…いかがだったでしょうか?
しかも、後で、アニメよろしく画像が追加されたものも
発表されたようです。

とにかく「好き」から生まれるこのパワー。
脱帽です。素晴らしいです。
教えてくれた友達と、映像を作ったぽん吉さん
、どうもありがとうございます。
妙に元気が出る1分半です。

アニメと実写の比較映像なんかもあったりするので
最後まで見た方は、是非その精巧な踊りと作りを堪能してください。

2010年6月18日

BMW・Vision

昨日になってしまいますが、
BMW Group Mobility of the Future - Innovation Days in Japan 2010
というイベントが東京ビッグサイトで行われました。
相方が応募して抽選で当選したのですが、行けなくなってしまい
代わって私が様子を見てくることになりました。

事前に開始時間の10分前には来場すること!との厳しいお達しがあり
開場に向かう時点で妙に緊張感がありました。
ホテルのラウンジみたいな空間でボルビックを渡されて待つこと15分くらい。
ぐるりとスクリーンに囲まれたこちらの会場に案内されました。
 

最初は万博みたいな迫力ある映像を交えつつ、
自動車評論家のお二人がBMWのアピールをする訳ですが…
環境、燃費、エコに関すること言い過ぎ!
車の未来に関するBMWの取り組みだから仕方がないのだと思いますが
会場に足を運んだ人達は(応募してくるくらいだから)BMWのファン、
あるいは自動車ファンでBMWを熟知している人ばかりでしょう。
そんな人達は、BMWにそういった要素を
主で求めているのではないと思うのですが…
企業として環境アピールをしたいのであれば、
それこそショッピングセンターとか人の集まる場所で
一般の観客向けにすればいいのに。
とひねた感想を持ってしまいました。

とはいえ今回のイベントの目玉、コンセプトカーのVisionが
会場をグルリと回って登場した時は目が釘付けになりました。
BMWのアピール後、様々な車を見て回る時間もあったのですが
この車が当然一番人気でした。
(現実味がないから面白い、というのはあるかも知れませんが)

ハイブリットの7、X6(日本初公開・発売するそうです。デカい!)
電気自動車のミニなども展示されていました。
そちらの写真はこちらにアップしましたので興味のある方はどうぞ。

しかし興味深いイベントではあったのですが…
最後、帰り際にA4サイズ横開きの冊子を頂いたのですが
それだけをむき出しでサッと渡されたので、どうしたらいいのか
困っちゃう人が結構いたように思いました。
私はいつもマイバッグを持ち歩いているのでそちらに入れましたが
持っている人ばかりではないでしょう。
これを環境対応と言うのならば
メールにも「袋持参で」とか書けばいいのに。
あるいはエコバッグでも付ければ良かったのに。と
ちょっと首をひねるところもあった、そんな催しでした。
 

 

 
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2010年6月17日

高田馬場でミャンマー料理。

今日はとあるイベントに行ってきたのですが、
料理の写真が先にUPされていたのでこちらから。

高田馬場はアジア系の料理店が多いことでよく知られていますが
イベントの帰りに、はじめてミャンマー料理店に行ってみました。
今回はミンガラバーというお店に。
ビルの3階にある、ミャンマー料理なんだけど
日本の民放テレビが流れたりしていて
ちょっと近所の中華料理店みたい。(だからムーディとはいえないかも…)
その分、一人でも大丈夫な気軽さがありました。

今日はひとりご飯なので、こんな感じでこぢんまりと。
まずはペガピトウという納豆を使ったサラダです。
 

納豆がまさか日本以外の料理で出てくるなんて…と驚きました。
本来は乾燥納豆で作るものらしいです。
でもサラダとも合うんですね!
パクチー以外のものは日本でも簡単に調達できそうなので
今度作ってみようと思いました。
(キャベツ千切り、玉ねぎスライス、トマト、納豆、
あと最近流行の食べるラー油があれば似たものが出来そう。)

次はチェーオーピョウという、
羊肉の団子+豚の臓物+生卵+ビーフン+きしめん風麺
という料理です。
 

麺が2種類入っているのも面白いですが、
羊やホルモン類が入っているとは思えない優しい味のスープです。
あっさりし過ぎると思う人もいるかも知れない。
でもこのスープが大変美味しかったです。
卵を溶くとなお一層柔らかな味わいに。
私はラーメンのスープは極力飲まないようにしているのですが
今回は3分の1位頂いてしまいました。


アジア料理というと韓国やタイのように激辛系を想像しがちですが
ミャンマー料理は味付け的にはいたってあっさりしていて、
日本人にも非常に馴染みやすいのではないかと思いました。
勿論他にも個性豊かなメニューが揃っていたので、
またいろいろ開拓してみたいですね。

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うちの近所にプルシェンコが!

今日は書きたいことが盛り沢山です。
まず7月16日~19日に東伏見アイスアリーナで
プリンスアイスワールドというアイスショーが行われるのですが、
それにプルシェンコが来るらしい。と聞いて
いても立ってもいられずチケットを買ってしまいました。

正直アイスショーってどんなことをするのかよく分からないのですが
(エキシビジョンみたいなもの?)
天才スケーターが家の近所に来るのに行かないわけには
いかないでしょ!という感じです(^_^;)
一流選手たちが間近に見られるとあって、今からワクワクしています。

プルシェンコといったら…この動画?(^_^;)


でもこの演技、笑いをとるのもジャンプを跳ぶのも
えらい大変だと思います。
正直プロスケーターになってもそのサービス精神で
大いに盛り上げてくれるのでしょうけれど、
せっかく復活して4回転議論を巻き起こし、
難しい4回転をあらよっと!と朝飯前のように簡単に跳んでしまい
スケートも絵のように美しい、なのにおバカもばっちり。
そんな人はこれからもなかなかいないのではないかと思います。

2010年6月5日

へえ、そんなこともあるのか

この日記でも何回か登場しているはずの、
武蔵野市民文化会館向かいのパスタハウスFUJIYA。
それこそ大のお気に入りで、下手すると週に1度は行っているところです。
いつもは車を100円パーキングに留めていくのですが、
それだと相方がお酒を飲めないので、
今日は歩いて出かけてみることに。

てくてく歩いて1時間。やはり週末の夜は混んでいます。
15分ほど待って、席に着き、メニューを見てみると…
あれ?

いつものメニューとちょっと違う?…いや、全然違う!
なんと、パスタのメニューが全てブカティーニになっているではないか!

たまにお薦めメニューとして、スパゲティと違う麺が使われた一品が
登場することはあるのですが、
急にどうしたことだか、ちょっと分からずじまい。
でも確かに、他のお客さんに出されるパスタはスパゲティではなく、
ブカティーニのようでした。

それにともなってか、セットメニューがなくなり
(そんなに影響しないと思うけど)
いくつかの新メニューが登場していました。
グラスワインとイタリアンサラダと、新しいメニューのアーティーチョークと
ポテトのチーズ焼きを頂きつつ、悩んだ末に
夏野菜とモッツァレラチーズのトマトソースと、
ベーコンとソーセージのトマトクリームソースを。
出てきたのは…やっぱりブカティーニの、マカロニのような太麺でした。

もちろんパスタはいつもどおりの美味しさ!
でもどうしてオールブカティーニになったのか、
でも混んでいるから聞きにくいなぁ、
と思っていたら、他のお客さんがおじさんに尋ねてくれました。
「いや、ちょっとスパゲティに飽きちゃったんですよ。」
へっ??(^_^;)
おじさんでもそんな事があるのか…

おじさん曰く、パスタのバリエーションを伝えるべく、
月替わりで麺を変えていくことになるそうです。
来月はリングイネになるみたいです。

だとしたら今月は、ブカティーニの太さに合う、濃い目のソースを
攻めないといけないなぁ、と思いつつお店を後にしたのでした。
トリッパや、カルボナーラ、きのこのミートクリームソースが合いそうだなぁ…。

※写真を撮り忘れたので、画像は前回頼んだシーザーサラダです。
野菜のピクルス&ベーコン&チーズがモリモリです。

2010年6月1日

皆さんも気をつけて

夕方、台所に立って気がついた。
首が曲がらない。
左右もそうだけど、特に上向き加減が出来ない。
肩こりとかの自覚はなかったのに!

お陰で調理の時間は、
同時に首ストレッチの時間になりました(^_^;)

その後お湯に長いこと浸かり、インドメタシン配合のクリームを塗って
ようやく今は酷い肩こりくらいに落ち着いてきました。
何故、いつの間にこんなことになってしまったのか分からないけど
きっと普段の生活から来ているのだろう。

もうちょっと姿勢に注意しよう。
皆さんも気をつけて。

2010年5月22日

TopGearがないので

最近TopGearの放送がなくて寂しいこの頃。
(いや、BSフジで絶賛放送中のはずですが、チャンネル銀河で
放送されたのと同じらしいので見ていないです。HDDにあるし)

本国では6月に最新シリーズがはじまるみたいです。
公式サイトのこの写真無意味にワクワクします(^_^;)

そんな待ちわびた状態のこの頃ですが、
最近、(動画は以前からあるのですが)Jeremy's Reviewという動画を
見るのがお気に入りです。
様はジェレミーが新聞のコラムで書いている自動車評論を翻訳し、
紙芝居のような感覚で(写真もふんだんに使って)見せてくれています。
まぁいかにもあの方らしい文章ですが、面白いし時間も十数分ですので
何かちょっとした時間が出来たときに読むにはもってこいです。

こういう動画の使い方は、何かに活用できないかなぁ、と最近よく思います。
ネットのながら利用など、いまどきのライフスタイルに対して
結構フィット感があるような気がするのですが。



好きな車を探して読むのもよし、逆に趣味じゃない車に対して
どんな風に評価しているか見るのも面白いでしょう。
ひとまず最近トヨタとの提携で話題になったテスラと、
相方が気になっているフェラーリ・カリフォルニアを挙げておきます。

2010年5月19日

ルイーダとショスタコービッチ・その2

さあルイーダで満足した私達は、距離的には勿体無いけど
タクシーでサントリーホールへ。
(行きで迷子になったので…(^_^;)
ここでお友達のご主人とも合流して、
本当のメイン、名古屋フィルハーモニーの東京公演です。

この日のプログラムは以下の通り。
オネゲル:交響曲第4番「バーゼルの喜び」
ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 op.47
前半に2曲、後半ショスタコービッチという構成です(ここが重要。)

しかし、招待を受けたのにこんな事を書くのも
申し訳ないのですが、
最初「…あれ?あれ?」の連続でした。
ホルンが気になる、クラリネットが気になる、
フルートもなんか音が微妙。
(というか管楽器で安心して聴けたのはオーボエだけでした。)

せっかくの大好きなラヴェルのピアノコンチェルト。
今回は北村朋幹さんという、まだ19歳の若者。
彼のピアノの響きはちょっと模範的?な感じもしたのですが
端正な演奏なのに、オケが完全にフォローしていない気がする。
何か手抜きっぽい印象すら…

とせっかくの地方オケ公演なのに、休憩の時点では
かなり辛口な言葉が口から出てきそうでした。

ところが、ショスタコービッチになったら印象がひっくり返りました。
パンフレットにも「ショスタコービッチは得意演目」と
書いているだけあるのか、弦はノリノリだし、
金管もとても綺麗。気になっていたホルンも
メンバーが若干入れ替わり、それだけで随分良くなっている。
(ただしクラリネットだけはメンバーが変わっていなかったので、
これだけはどうにもなりませんでした。(^_^;)
指揮者の意図も熱意も明確に伝わってくる音作りをしていたように思います。

この一曲だけなら本当に素晴らしかった。
でも、でも、だったら最初の2曲はなんだったのよ!
…とも言いたくなります。それって勿体無いと思うのですが。

あとこれは些細なことではあったのですが
ショスタコービッチが終わって大拍手
(本当に大きな拍手でした。)があったのに
少ししたら、演奏者の一人が帰ろうとしたのです。
これはちょっとしたユーモアで済むかと思ったのですが…

その後、アンコールがあったのです(^_^;)
時間も遅かったし、熱演だったし、帰ろうとした演奏者までいたのだから
もう何もないのかと思っていましたよ。
何かそういう意味でもチグハグさは最後まで私の中に残りました。

地方オケが東京で公演する、というのがどういった意味を持つのか
それはオーケストラによって様々でしょうけれど
(私も山形交響楽団の東京公演を毎年楽しみにしている一人ですし)
オーケストラが魅力的であればファンになり、
時にはCDを買ったり、名古屋にも出かけたりするでしょうに。

輝きの断片は見えたものの、もうちょっと熱意を見せてほしかったなぁ、
と思わずにはいられませんでした。

2010年5月18日

ルイーダとショスタコービッチ・その1

昨日の話になりますが、
お友達から名古屋フィル東京公演へのお誘いがありました。
場所はサントリーホール。
六本木とということは…おおそうだ!ルイーダの酒場に行けるかも!
ということで、ドラクエ好きの女性三人で、行ってきました。

今後は電話予約も出来るみたいですが、この時は
予定枠30分前に受付というやり方でした。
事前に待っていたのは10人前後。
後から、団体旅行のバッジをつけたおば様方が入ってきたのには
驚きましたが、もっとびっくりしたのは、
どうもその皆様もドラクエ好きのよう。(ストラップとか、DSとか)
幅広い人気に改めてドラクエ人気を実感しました。

ルイーダの酒場、いわゆる立ち飲みバーですが、
ドラクエファンなら思わずニヤリとする細かい芸が
あちこち施されていました。
(一部写真に映っていますが、その辺りは行ってみた方が楽しいと思います)
ルイーダさんやリッカさんがいたり
MCが入ったり、すれちがい通信で
レアな宝の地図を貰ったり、
料理を楽しみつつ、
ほどよいアトラクションも盛り込まれていました。

何より、食べるのが勿体無い可愛い料理の数々!
食べちゃいましたけどね(^_^;)
ドラクエ好きという連帯感も手伝って、
思わず隣の女性グループと会話したり、和やかなひと時でした。

六本木はちょっと遠いですが、また行ってみたいです。
 
まずは外せないスライム肉まん。いやあ可愛い。可愛過ぎる!
 
ばくだん岩のコロッケ。ごつごつした岩の衣は、
数種のナッツを丸ごと使っていました。1~2人だと大変かも(^_^;)
 

 
そしてデザートまでモンスター。モーモンです。
顔を崩すのが勿体無く感じられました。

※タイトルのショスタコービッチが本文中に出てきませんでした(^_^;)
次回に書くことにします。

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2010年5月16日

鴨の昼寝

ミスコンの合間を縫って、武蔵関公園で一休み。
穏やかな晴天の日曜日、ボートをこぐ人、遊ぶ人、
程ほどに賑わっています。

私達も池のほとりにあるベンチで一休み。
暫くすると、2羽の鴨がこちらにやってきました。

 

やってきたかと思うと、私たちの目の前に上陸。
 

ひたすら毛繕いをしたあと、暫くたたずんで…
 

そのまま眠ってしまいました(^_^;)
 

周りを見ると、他の鴨たちも、目の前の2羽の鴨と同じように
思い思いに毛繕いをしてから眠っています。
鴨にも昼寝が必要ということでしょうか?

いずれにせよ、どこかホッとする一瞬でした。
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東伏見でミスコン

10日くらい前、
地元東伏見商栄会の60周年記念イベントが開かれる
という折込チラシが入っていた。
東伏見の駅前はそれほど流行っていないので、
あまり気も留めずに見ていると、なんとミスコンがあるではないか!
一体どういうイベントなのか、好奇心が沸き起こり見に行ってきました。

参加者は11人、いろいろ個性あふれる女性達が集まりました。
挨拶、PRの後、特技披露なんかもありました。
皆さん何かしら得意なことをお持ちみたいでしたが、
全員がそれを披露されなかったのは残念。

私は写真を一通り撮りつつ、一生懸命踊っていた女性に一票を入れました。
結果は激戦だったようですが、なんとその彼女が優勝!
液晶テレビと、空気清浄機が贈呈されました。

ミスコンには賛否両論あるでしょうが、こういう小さな町のイベントですし、
若い女性がひょんなきっかけで、更に輝けば良いな、と思います。

※ミスコンの流れが分かるように、
一通り撮った写真をこちらにアップしています。
見なかった方にはどんなものか分かるように、
また出演者の方にも思い出になるといいな、と思います。
 

 

 

 
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2010年5月15日

紀尾井シンフォニエッタ・第74回定期演奏会

紀尾井シンフォニエッタの定期演奏会にまたまた行ってきました。
前日珍しく夜更かししたため、眠気&頭痛との闘いになりそうな
あまり良い状態ではなかったのですが
それでもホーネックさんの指揮だから、と行って来ました。

私達はよく紀尾井シンフォニエッタの定期演奏会に
よく行っていますが、(今シーズンは定期会員でもあります)
そのきっかけになったのが多分ライナー・ホーネック指揮&引き振りの
定演に出かけたことにあると思っています。
(ホーネックさんはウィーン・フィルのコンサートマスターです。)
何と言いますか、コンサートホールがウィーンのカフェにでも
変貌したかのようなきらびやかな演奏に、目からうろこの気分でした。

今回のプログラムは
ハイドン ヴァイオリン協奏曲第1番ハ長調 Hob. VIIa:1
モーツァルト 交響曲第29番イ長調 KV201
シューベルト 交響曲第8番ハ長調D944 「グレイト」
でした。
体調が芳しくなかったので、眠っちゃうかなぁ、とも思ったのですが
大体起きていられました(^_^;)というか、眠っちゃうなんて勿体無い!

最初の2曲が引き振りだったのですが
ホーネックさんの溶けるような演奏
(上手く書けませんが、音が優雅に且つ主張もしているのに、
まずはオーケストラとの調和が第一としている、といった感じの音)
がとにかく面白くて。
ハイドンだけでも行った甲斐があったと思いました。

紀尾井シンフォニエッタの弦はもともととても美しいのですが、
ホーネックさんに引っ張られさらにウィーン調?になるのも
興味深かったです。

しかし、初心者マークの私は
「グレイト」の1楽章が終わった時に
「あれ?これで終わりなの?」と思ってしまいました(^_^;)
勿論交響曲だから、そんな事はないのは分かっているはずなのにね。

2010年5月13日

スケートからたどり着いた一曲

昨日の話になりますが、ブログをあれこれ読んでいたら
こちらの動画を見つけて大爆笑していました。

ブライアン・ジュベールはフランスのスケーターで
4回転ジャンプを得意とし、先日のバンクーバー・オリンピックでも
金メダルを期待されていた一人ですが、
大崩れで16位になってしまった選手です。
以前にも書きましたが、私はオリンピックで彼の演技をはじめて見ました。
競技終了後に録画したNHKのミラクルボディを見てびっくり。
そのストイックな姿勢が興味深く、名前を覚えました。

とはいえ、スケートファンというには程遠いので
彼のことはよく知らなかったのですが、
人気のありそうな甘いルックス、しかもフランス人なのに
なんですかこのとんちんかんな衣装の数々は…(^_^;)
ついでに(編集の力もあるでしょうけれど)ダンスもかなりきていて
ああ、スパイダーマン3のトビー・マグワイアを
思い出しちゃいましたよ(^_^;)


確かにオリンピックの時も変な衣装の人は多数いましたが
きっとこの方、ハンサムなだけに余計目立つのだろうなぁ。
衣装というからには地味な格好でもおかしいのでしょうけれど
装飾のさじ加減の難しさを感じてしまいました。

でも面白かったので(^_^;)他の動画を見ていたら
(これは写真ばかりですが、上の動画を見た後では何か笑えます…)

ここでかかっている曲が格好良い!
どうもジュベール選手がSPで使っている曲のようです。

そしてたどり着いたのが下の曲です。

昨日は大分調子が良くなくてしんなりしていたのですが
この曲を何回もかけて、無理やりフルブーストさせました(^_^;)
流れがとてもリズミカルで躍動的。素敵。
CSのF1中継に使われている、今の音楽が好きではないので
これに差し替えて欲しいくらい(^_^;)

相当気に入ったのでCDもそのうち買おうとは思っているのですが、
でも、何か自分で持っているCDに似たフレーズがあるような、
気がして散々調べたのですがよく分からず。
今日になって、「これだ!」とひらめいたのが下の曲です。
でも、空耳かなぁ…。
両方聴いてくださった方、もしいらっしゃったらどう思われますか?

2010年5月6日

ちょっとしんみりしたい時

があるかどうかはさておき、
これを見ているとちょっぴりしんみりします。
(TopGearがないからしんみりしている訳ではありません(^_^;)
宇宙旅行へ行けるかはまだまだ未知数ですが
このくらいだったら将来ありえるかな?

2010年5月4日

お寺のゆるキャラ

現在姫路駅です。外国のティーン軍団が待合室に大挙しています。
私はそんな中、昨日一乗寺で撮った写真をアップ。

2010年5月2日

発酵→焼くのも炊飯器

炊飯器にパン焼き機能がついているとの事なので
食パンを焼いてみました。
決してお腹パンではありません(^_^;)
でもいい香りがしました。
明日の朝食が楽しみです。

2010年5月1日

お城に足場が

かかっています。
姫路城はもうすぐ大修理のため
覆いが被ってしまいます。
なのでその前に
近くで見る事が出来て良かったです。
修理中はエレベーターでその様子が見られるとのことなので
それも楽しそうですけど(^O^)

2010年4月29日

カレー食べて髪切った

今日はゴールデンウィーク初日ですが、我が家は定時運行でした。
明日の支度をしなくては、と思いつつあいまいな事を考えていたら
友人からランチのお誘いがありました。

友人夫妻と近所でカレーを食べた後、
ドラクエ9のマルチプレイで遊んでしまいました(^_^;)
ドラクエ9の大きな特徴がすれちがい通信(主に宝の地図交換)と
4人まで、同じ世界で遊べるマルチプレイだったのですが
友人と2人では遊んだことがあるものの、3人ははじめて。
レベルも違うし、恐らく普段の遊び方も多少は違うのでしょうけれど
わいわい言いながら敵モンスターを避けたり
作戦を出し合ったりするのはとても楽しかったです。
アキバのヨドバシカメラが「ルイーダの酒場」として
そういう遊び仲間の集まる場になっていたというのも、
今となっては納得です。

私自身のゲームに対する愛着はそれほどでもなく、
(ドラクエは好きだけど、他のゲームは10本もやっていないと思います。
wiiでダウンロード出来る風来のシレンは大好きですが)
恐らく一般の人にはゲーム好きに写っても、
ゲームマニアには初心者くらいのポジションといったところだと思いますが
そういう枠に関係なく楽しめるのがドラクエの良い所ではないかと
改めて思いました。

さて明日から新幹線で移動です。
ブログ及びtwitterの更新頻度はぐっと少なくなると思いますが
楽しんできます!

※そうそう、10センチ位髪を切って、えらく頭が軽くなった気がします。
中身も軽いのが困りものですが・・・(^_^;)

2010年4月25日

プチゆるキャラ祭り?

昨日twitterには貼ったのだけど、
どうしても気になってしまうので
こちらにも貼っておきます。
これでいつでも見られるぞ(^_^;)

まず仙台のゆるキャラ、むすび丸と謎のお地蔵さんが踊っています・・・
テンポのよさに注目!


こちらは茨城のゆるキャラ、ハッスル黄門様のシリーズ総集編。
(本編はちょっと探すとシリーズ18くらいまで出てきます。
良かったらそちらも。)
総集編にしたのは、未公開映像のゆるさが可愛かったので・・・
ゆるキャラフェスの様子も映っており、ステージいっぱいのゆるキャラは圧巻です(^_^;)


※(投稿後)宮城県色麻町のゆるキャラ「カッペイ君」の踊りを追加しました・・・
私は彼のあの名前入りオーバーオール姿と、ここの日帰り温泉「かっぱの湯」が大好きだったので、
また動画で会えて嬉しかった~(^-^)

2010年4月22日

年女ですので年齢は省略(^_^;)

 

とうとう来てしまいました誕生日。
基本的にはそのことに対する嬉しさというのは殆どないに等しいのですが、
それでも今日、いろいろな方からおめでとうの言葉を頂き、
そのお言葉パワーで癒された感じがしました。
本当にどうもありがとうございます。
明日から、また頑張ろうっと。

相方からも素敵なプレゼントをいただきました。
アスパラみたいな花?があるサボテンは、本体が何故か
ブロンズっぽい輝きをしていて興味深いです。
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