2010年5月22日

TopGearがないので

最近TopGearの放送がなくて寂しいこの頃。
(いや、BSフジで絶賛放送中のはずですが、チャンネル銀河で
放送されたのと同じらしいので見ていないです。HDDにあるし)

本国では6月に最新シリーズがはじまるみたいです。
公式サイトのこの写真無意味にワクワクします(^_^;)

そんな待ちわびた状態のこの頃ですが、
最近、(動画は以前からあるのですが)Jeremy's Reviewという動画を
見るのがお気に入りです。
様はジェレミーが新聞のコラムで書いている自動車評論を翻訳し、
紙芝居のような感覚で(写真もふんだんに使って)見せてくれています。
まぁいかにもあの方らしい文章ですが、面白いし時間も十数分ですので
何かちょっとした時間が出来たときに読むにはもってこいです。

こういう動画の使い方は、何かに活用できないかなぁ、と最近よく思います。
ネットのながら利用など、いまどきのライフスタイルに対して
結構フィット感があるような気がするのですが。



好きな車を探して読むのもよし、逆に趣味じゃない車に対して
どんな風に評価しているか見るのも面白いでしょう。
ひとまず最近トヨタとの提携で話題になったテスラと、
相方が気になっているフェラーリ・カリフォルニアを挙げておきます。

2010年5月19日

ルイーダとショスタコービッチ・その2

さあルイーダで満足した私達は、距離的には勿体無いけど
タクシーでサントリーホールへ。
(行きで迷子になったので…(^_^;)
ここでお友達のご主人とも合流して、
本当のメイン、名古屋フィルハーモニーの東京公演です。

この日のプログラムは以下の通り。
オネゲル:交響曲第4番「バーゼルの喜び」
ラヴェル:ピアノ協奏曲 ト長調
ショスタコーヴィチ:交響曲第5番 ニ短調 op.47
前半に2曲、後半ショスタコービッチという構成です(ここが重要。)

しかし、招待を受けたのにこんな事を書くのも
申し訳ないのですが、
最初「…あれ?あれ?」の連続でした。
ホルンが気になる、クラリネットが気になる、
フルートもなんか音が微妙。
(というか管楽器で安心して聴けたのはオーボエだけでした。)

せっかくの大好きなラヴェルのピアノコンチェルト。
今回は北村朋幹さんという、まだ19歳の若者。
彼のピアノの響きはちょっと模範的?な感じもしたのですが
端正な演奏なのに、オケが完全にフォローしていない気がする。
何か手抜きっぽい印象すら…

とせっかくの地方オケ公演なのに、休憩の時点では
かなり辛口な言葉が口から出てきそうでした。

ところが、ショスタコービッチになったら印象がひっくり返りました。
パンフレットにも「ショスタコービッチは得意演目」と
書いているだけあるのか、弦はノリノリだし、
金管もとても綺麗。気になっていたホルンも
メンバーが若干入れ替わり、それだけで随分良くなっている。
(ただしクラリネットだけはメンバーが変わっていなかったので、
これだけはどうにもなりませんでした。(^_^;)
指揮者の意図も熱意も明確に伝わってくる音作りをしていたように思います。

この一曲だけなら本当に素晴らしかった。
でも、でも、だったら最初の2曲はなんだったのよ!
…とも言いたくなります。それって勿体無いと思うのですが。

あとこれは些細なことではあったのですが
ショスタコービッチが終わって大拍手
(本当に大きな拍手でした。)があったのに
少ししたら、演奏者の一人が帰ろうとしたのです。
これはちょっとしたユーモアで済むかと思ったのですが…

その後、アンコールがあったのです(^_^;)
時間も遅かったし、熱演だったし、帰ろうとした演奏者までいたのだから
もう何もないのかと思っていましたよ。
何かそういう意味でもチグハグさは最後まで私の中に残りました。

地方オケが東京で公演する、というのがどういった意味を持つのか
それはオーケストラによって様々でしょうけれど
(私も山形交響楽団の東京公演を毎年楽しみにしている一人ですし)
オーケストラが魅力的であればファンになり、
時にはCDを買ったり、名古屋にも出かけたりするでしょうに。

輝きの断片は見えたものの、もうちょっと熱意を見せてほしかったなぁ、
と思わずにはいられませんでした。

2010年5月18日

ルイーダとショスタコービッチ・その1

昨日の話になりますが、
お友達から名古屋フィル東京公演へのお誘いがありました。
場所はサントリーホール。
六本木とということは…おおそうだ!ルイーダの酒場に行けるかも!
ということで、ドラクエ好きの女性三人で、行ってきました。

今後は電話予約も出来るみたいですが、この時は
予定枠30分前に受付というやり方でした。
事前に待っていたのは10人前後。
後から、団体旅行のバッジをつけたおば様方が入ってきたのには
驚きましたが、もっとびっくりしたのは、
どうもその皆様もドラクエ好きのよう。(ストラップとか、DSとか)
幅広い人気に改めてドラクエ人気を実感しました。

ルイーダの酒場、いわゆる立ち飲みバーですが、
ドラクエファンなら思わずニヤリとする細かい芸が
あちこち施されていました。
(一部写真に映っていますが、その辺りは行ってみた方が楽しいと思います)
ルイーダさんやリッカさんがいたり
MCが入ったり、すれちがい通信で
レアな宝の地図を貰ったり、
料理を楽しみつつ、
ほどよいアトラクションも盛り込まれていました。

何より、食べるのが勿体無い可愛い料理の数々!
食べちゃいましたけどね(^_^;)
ドラクエ好きという連帯感も手伝って、
思わず隣の女性グループと会話したり、和やかなひと時でした。

六本木はちょっと遠いですが、また行ってみたいです。
 
まずは外せないスライム肉まん。いやあ可愛い。可愛過ぎる!
 
ばくだん岩のコロッケ。ごつごつした岩の衣は、
数種のナッツを丸ごと使っていました。1~2人だと大変かも(^_^;)
 

 
そしてデザートまでモンスター。モーモンです。
顔を崩すのが勿体無く感じられました。

※タイトルのショスタコービッチが本文中に出てきませんでした(^_^;)
次回に書くことにします。

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2010年5月16日

鴨の昼寝

ミスコンの合間を縫って、武蔵関公園で一休み。
穏やかな晴天の日曜日、ボートをこぐ人、遊ぶ人、
程ほどに賑わっています。

私達も池のほとりにあるベンチで一休み。
暫くすると、2羽の鴨がこちらにやってきました。

 

やってきたかと思うと、私たちの目の前に上陸。
 

ひたすら毛繕いをしたあと、暫くたたずんで…
 

そのまま眠ってしまいました(^_^;)
 

周りを見ると、他の鴨たちも、目の前の2羽の鴨と同じように
思い思いに毛繕いをしてから眠っています。
鴨にも昼寝が必要ということでしょうか?

いずれにせよ、どこかホッとする一瞬でした。
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東伏見でミスコン

10日くらい前、
地元東伏見商栄会の60周年記念イベントが開かれる
という折込チラシが入っていた。
東伏見の駅前はそれほど流行っていないので、
あまり気も留めずに見ていると、なんとミスコンがあるではないか!
一体どういうイベントなのか、好奇心が沸き起こり見に行ってきました。

参加者は11人、いろいろ個性あふれる女性達が集まりました。
挨拶、PRの後、特技披露なんかもありました。
皆さん何かしら得意なことをお持ちみたいでしたが、
全員がそれを披露されなかったのは残念。

私は写真を一通り撮りつつ、一生懸命踊っていた女性に一票を入れました。
結果は激戦だったようですが、なんとその彼女が優勝!
液晶テレビと、空気清浄機が贈呈されました。

ミスコンには賛否両論あるでしょうが、こういう小さな町のイベントですし、
若い女性がひょんなきっかけで、更に輝けば良いな、と思います。

※ミスコンの流れが分かるように、
一通り撮った写真をこちらにアップしています。
見なかった方にはどんなものか分かるように、
また出演者の方にも思い出になるといいな、と思います。
 

 

 

 
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2010年5月15日

紀尾井シンフォニエッタ・第74回定期演奏会

紀尾井シンフォニエッタの定期演奏会にまたまた行ってきました。
前日珍しく夜更かししたため、眠気&頭痛との闘いになりそうな
あまり良い状態ではなかったのですが
それでもホーネックさんの指揮だから、と行って来ました。

私達はよく紀尾井シンフォニエッタの定期演奏会に
よく行っていますが、(今シーズンは定期会員でもあります)
そのきっかけになったのが多分ライナー・ホーネック指揮&引き振りの
定演に出かけたことにあると思っています。
(ホーネックさんはウィーン・フィルのコンサートマスターです。)
何と言いますか、コンサートホールがウィーンのカフェにでも
変貌したかのようなきらびやかな演奏に、目からうろこの気分でした。

今回のプログラムは
ハイドン ヴァイオリン協奏曲第1番ハ長調 Hob. VIIa:1
モーツァルト 交響曲第29番イ長調 KV201
シューベルト 交響曲第8番ハ長調D944 「グレイト」
でした。
体調が芳しくなかったので、眠っちゃうかなぁ、とも思ったのですが
大体起きていられました(^_^;)というか、眠っちゃうなんて勿体無い!

最初の2曲が引き振りだったのですが
ホーネックさんの溶けるような演奏
(上手く書けませんが、音が優雅に且つ主張もしているのに、
まずはオーケストラとの調和が第一としている、といった感じの音)
がとにかく面白くて。
ハイドンだけでも行った甲斐があったと思いました。

紀尾井シンフォニエッタの弦はもともととても美しいのですが、
ホーネックさんに引っ張られさらにウィーン調?になるのも
興味深かったです。

しかし、初心者マークの私は
「グレイト」の1楽章が終わった時に
「あれ?これで終わりなの?」と思ってしまいました(^_^;)
勿論交響曲だから、そんな事はないのは分かっているはずなのにね。

2010年5月13日

スケートからたどり着いた一曲

昨日の話になりますが、ブログをあれこれ読んでいたら
こちらの動画を見つけて大爆笑していました。

ブライアン・ジュベールはフランスのスケーターで
4回転ジャンプを得意とし、先日のバンクーバー・オリンピックでも
金メダルを期待されていた一人ですが、
大崩れで16位になってしまった選手です。
以前にも書きましたが、私はオリンピックで彼の演技をはじめて見ました。
競技終了後に録画したNHKのミラクルボディを見てびっくり。
そのストイックな姿勢が興味深く、名前を覚えました。

とはいえ、スケートファンというには程遠いので
彼のことはよく知らなかったのですが、
人気のありそうな甘いルックス、しかもフランス人なのに
なんですかこのとんちんかんな衣装の数々は…(^_^;)
ついでに(編集の力もあるでしょうけれど)ダンスもかなりきていて
ああ、スパイダーマン3のトビー・マグワイアを
思い出しちゃいましたよ(^_^;)


確かにオリンピックの時も変な衣装の人は多数いましたが
きっとこの方、ハンサムなだけに余計目立つのだろうなぁ。
衣装というからには地味な格好でもおかしいのでしょうけれど
装飾のさじ加減の難しさを感じてしまいました。

でも面白かったので(^_^;)他の動画を見ていたら
(これは写真ばかりですが、上の動画を見た後では何か笑えます…)

ここでかかっている曲が格好良い!
どうもジュベール選手がSPで使っている曲のようです。

そしてたどり着いたのが下の曲です。

昨日は大分調子が良くなくてしんなりしていたのですが
この曲を何回もかけて、無理やりフルブーストさせました(^_^;)
流れがとてもリズミカルで躍動的。素敵。
CSのF1中継に使われている、今の音楽が好きではないので
これに差し替えて欲しいくらい(^_^;)

相当気に入ったのでCDもそのうち買おうとは思っているのですが、
でも、何か自分で持っているCDに似たフレーズがあるような、
気がして散々調べたのですがよく分からず。
今日になって、「これだ!」とひらめいたのが下の曲です。
でも、空耳かなぁ…。
両方聴いてくださった方、もしいらっしゃったらどう思われますか?

2010年5月6日

ちょっとしんみりしたい時

があるかどうかはさておき、
これを見ているとちょっぴりしんみりします。
(TopGearがないからしんみりしている訳ではありません(^_^;)
宇宙旅行へ行けるかはまだまだ未知数ですが
このくらいだったら将来ありえるかな?

2010年5月4日

お寺のゆるキャラ

現在姫路駅です。外国のティーン軍団が待合室に大挙しています。
私はそんな中、昨日一乗寺で撮った写真をアップ。

2010年5月2日

発酵→焼くのも炊飯器

炊飯器にパン焼き機能がついているとの事なので
食パンを焼いてみました。
決してお腹パンではありません(^_^;)
でもいい香りがしました。
明日の朝食が楽しみです。

2010年5月1日

お城に足場が

かかっています。
姫路城はもうすぐ大修理のため
覆いが被ってしまいます。
なのでその前に
近くで見る事が出来て良かったです。
修理中はエレベーターでその様子が見られるとのことなので
それも楽しそうですけど(^O^)