2009年3月28日

ブラウンGP。

F1は長年見ているので
・1チームの車の完成度が抜きん出ていて圧倒している
・新興チームの活躍

というのも今まで遭遇しているのですが、
その両方を併せもった、しかも下地があるとはいえ
直前まで走れるかどうかも怪しかったチームが
余裕すらあるフロントローというのはとても衝撃的でした。

真っ白いスーツのバトンとバリチェロ、
3位のレッドブルのベッテルがアンダーシャツ姿で
会見していたのも、なんだか新鮮でしたね。
変化あるF1、その中でもこれは下剋上ともいえる最大級の驚きでした。
マクラーレン、フェラーリといったトップチームが
完全にかすんでしまいました。
まぁ勿論このままではなく、きっと追いついてくるのでしょうけど…

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