2009年3月11日

Cembalo=Harpsichord=Clavecin

今日はずっと体調が悪かったけど、
夕方の一本の電話で気が引き締まった。
来月から有償ボランティアを少しだけ行うことに。
ほんのちょっとでも、誰かの役に立てれば良いなぁ、と思います。

昨日は友人と武蔵野市民会館の
ヨス・ファン・インマゼールのチェンバロリサイタルへ。
恒例の武蔵野激安価格(^_^;)ということもあったけど、
チェンバロの音は知っていても、なかなか生で聞く機会はないなぁ、
と思っていたので、
早めにチケットを取り、公演を楽しみにしていました。

ただFUJIYAで美味しいご飯も食べ、友人と外で談話していたのは
楽しかったのだけど、お腹いっぱいになったからか?
前半のプログラムは、半分以上爆睡…
これはいけない、と休憩でコーヒーを飲み、
気を引き締めて後半を聴くことに。

でもそれは杞憂だったようで
後半は、全く目をつぶっている暇もありませんでした(^_^;)
バッハの曲は、建築物が出来上がるような緻密さ。
それがダイナミックな演奏と合わさって、とても引き込まれました。
もう一日土曜日も彼の別のリサイタルに行く予定ですが、
それもとても期待できそうです。
付き合ってくれた友人に感謝!

0 件のコメント:

コメントを投稿