2010年2月20日

五輪のフィギュアだけは熱心に見てる

どの大会も見ているわけじゃないので、正直知識はかなりあやふや。
でも、衣装チェック、演技の趣向、そして他の競技以上に
番狂わせが起きやすいので、つい熱中して見てしまいます。

男子SPで何かバトンに似た選手が失敗して大騒ぎしているなぁ、
と思っていたら、その方がジュベール選手でした。
(すみません、全く知りませんでした…)
後で録画したNHKスペシャルを見て愕然。
(この番組は再放送があります。)
こんなに努力をしている選手が全く報われないのかと思うと、
気持ちがシュンしてしまいました。
(恐らく大部分の選手がこんな体験をするのでしょう。)
せめてフリーでは彼らしい研ぎ澄まされた演技を見たかったのですが
それも叶いませんでしたね…

そしてペア演技の時気になったひとコマが。
地元カナダのペアが、ボロボロの演技。
本人たちもがっかりとした様子で得点を待っていたのですが、
意外な高得点で、演技者が「へ?」とでも
言いそうな表情をしたのがとても気になっていたのです。

男子もそんなノリでしたねぇ。
ミスが目立ったパトリック・チャン選手の
得点がフリーで4位だったとはとても思えませんでした。
オカマちゃんみたいだった(^_^;ファンの方またまたごめんなさい)
ウィアー選手とか、高橋選手の方が良かったと思うのですが。
芸術点の基準ってなんなんでしょうね…。

開催国が盛り上がっているのは良いけど、
残りのアイスダンス、女子シングルでもこんな傾向が見られたら、
ちょっと疑いのまなざしをカナダに向けちゃいそうです…。

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