2010年1月31日

ビスケット

FUJIYAでパスタを堪能した後のドライブで、
ふと、つるかめランドの事を思い出し、立ち寄ってみました。
つるかめランドは、狭いけど安い食料品店というイメージで
勤めていた時に何回か行ったことがあるけれど、
いつの間にかイギリス最大のスーパーマーケット・チェーン
Tescoがここを買収していたのです。

それでも今のところ、つるかめランドはそのままだけど、
Tescoオリジナルの商品がいくつか置かれているらしい、
ということで、ちょっと見てみたかったのです。

今日行ったところは生鮮品もある、割と大きなスーパーだったけど、
どことなく昭和の感じがする、雑然とした感じで
はじめて行った相方はそちらの方でびっくりしていました(^_^;)

そんな昭和感あふれるスーパーなのにも関わらず、ありました。
数種のビスケットとワインはどうも直輸入品のようです!
最近こんな本を読んでいるため、
手に取らずにはいられません。
ショートブレット148円、カスタードクリームビスケット98円!
輸入菓子にしてはえらく安価ですが、英国製のようです。
いかにもイギリスらしい、ポップな色使いの
薄い紙製のパッケージに入っていて、
個装などはされていませんが、たっぷり入っています。
(すみません、写真撮るの忘れていました…)

安いし量も多いので、Top Gearのこの映像を思い出すような
不味いものではないか、一抹の不安もあったのですが


そんな事もありません。どちらも素朴ですがほのぼのとした
味わいで美味しかったです。
ただ、両方ともいきなり開けてしまったので、
大きなタッパーにビスケットがぎっしりです…(^_^;)

このテスコのビスケットシリーズは全部食べてみたいので、
また買ってみたら、今度は写真を上げてみようと思います。

2010年1月30日

オリエンタルな日・その2

今日は(も?)珍しく相方の提案で
東伏見アイスアリーナ横のインド料理店「SANAN」に行くことに。
以前も書いたかもしれませんが、このお店は
普通の民家→喫茶店→インド料理店(喫茶は2階へ移動)
になった経緯があり、
玄関から、リビングへのドアを開けるまでは
まるっきり普通のお家です。

でも、入っちゃえば、そんなの忘れちゃいますけど(^_^;)
お酒がバーのように豊富なので、お酒好きの方にもお薦めです。

上の「おつまみセット」は1100円です。一般的なインド料理店のスナックを
少しずついろいろ食べられます。

こちらは恐らく日本でいうところの、
酒のつまみっぽいポジションのアレンジ料理、
チャパティロールです。野菜もお肉もふんだんに詰められていて、
お昼ならこれだけでも十分かも(^_^;)
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そして野菜とモッツァレラチーズが
これまた沢山詰められたベジタブルナンと、
柔らかい羊肉がごろごろ入ったマトンカラヒ。
ベジタブルナンはこのままでも軽食としていけます。
ナン大好きの私も太鼓判を押す美味しさです!

インド料理といっても、このお店は
どちらかというとホテルのレストランタイプ。
静かだし、実際の値段はそうでもないけど、リッチな気分になれるお店です。
ただ、うちの近所には私が知っているだけでも
RAJ、ロイヤルムンタージ(2店ある!)、スカーレットの跡地のカレー店、
そしてSHADと(もっとあるはず)とインドカレー店が乱立しているので
共倒れにならないことを願うばかりです…。

2010年1月29日

オリエンタルな日

昨日は新宿で、友人と伊勢丹のサロン・ド・ショコラに行ってきました。
ただ、ものすごい人だったので、半分も見ずに退散(^_^;)
それでも、一番のお目当てだったドバイのらくだチョコレート、
アルナスマを買えたので満足。
こんな風に試食もさせてくれました。
数種のスパイスが効いた、中近東なイメージのチョコレートもありますが、
基本は非常に食べやすく、でもまろやかでとても美味しいです。
ドバイの首長がその財力をもって、超剛速球でブランドを
完成させたという(勝手な)イメージです。

その後、友人と西武線の各駅停車に乗り新井薬師へ…
以前日記にも書いたイラン料理も食べられる居酒屋、
おつかれさんに行ってきました!

 

まずここのオリジナルらしいハーブサワー、
これが爽やかでとっても美味しい!
普段サワー類は殆ど飲みませんが、これでもう心がグッと来ました。
 

とにかく食べまくったのですが、
代表してクビデという羊ひき肉の串焼きを。
焼いたトマトと玉ねぎ、ミントの葉を薄いナンにはさみ、
一口サイズにしていただきます。
これがジューシーでとても美味しい!
焼いたトマトの美味しいだしと、肉汁が抜群のコンビネーション。
でも、スパイスはかなりあっさりしており、ミントの葉が爽やかさを演出しています。
他の料理もスパイス控えめ、ミント、トマトを使った料理も多く
エスニックにしてはさっぱり目の味わいなので、
日本人にも馴染みやすいのではないかと思います。
 
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さんざん食べてしゃべったのに、
その間お客さんは私たちだけでしたが、(^_^;)
非常に美味しかったので、お会計のとき店主に、
NHKのアジアクロスロードを見て来たことを
伝えると、「騙されて来ちゃったの?!」とおどけた感じで言われました。
いや、騙されたとしても、また是非行きたいお店です。

※ふらりと入っても何品かはイラン料理をいただけますが、
普通の居酒屋でもあるため、本格的にイラン料理を食べたい時は
事前予約が必要です。
今度はそうするつもり。

2010年1月26日

酒粕その2

私は日本酒には疎いのですが、
先ほど酒屋さんで「大信州」というお酒の吟醸酒粕
(1キロ750円)というものを買ってきました。

帰ってきて切り分けて冷凍にし、あまったものを
甘酒にして飲んだのですが…
「何これ、ウマい!」

おかげでただいま多少酔っ払っています(^_^;)
でも、酒粕で作った甘酒はアルコールのにおいと苦味(?)のせいか
美味しくないイメージだったのですが
それは酒粕のせいだったのか。
その芳醇な甘い香りと優しい甘みに、
ほろ酔い気分もいい気分です(^_^;)

2010年1月25日

粕汁

 


今日は粕汁を作ってみました。
私の実家は豚汁か「のっぺい汁」
(しょうゆベースの、サトイモの入った具沢山の汁)が
多かったので、粕汁を知ったのは結婚してからなのですが
なにせ私が作るのだからフリーダム(^_^;)
鮭、豚肉というベースは教えてもらったとおりですが
あとはキャベツが入ったり、じゃがいもが入ったり、
まぁひとまず冷蔵庫にあるものをフル活用してみました。

ポカポカに温まる少し甘く、とろみのある汁は、
和風クリームシチューといった感じで、どこかホッとします。
酒粕は買ったときに切り分けて冷凍しておけば
すぐ使えるのも便利です。
他にもお肉やお魚を漬けるベースにしてもいいし、
また買ってみようと思います。
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2010年1月22日

三冊の漫画

 

とうとう買ってしまいました。
「ギャグマンガ日和」の単行本です。
本屋さんにはこの二冊しかなかったけど、
一冊読むのにかなり時間がかかったから、
これで良かったのかも(^_^;)
でもとても面白いです。突っ込みどころ満載。
バラエティに富んでいます。
ジャンプ系の漫画なのに、一年に一冊しか単行本が出ない
らしいので、気長に揃えようかと思います。
短編のオンパレードだから、どこから読んでも大丈夫なのも
いい所です。

後ろのハングル満載の漫画本は、
何故かお米屋さんで貰った
韓国漫画のフリーペーパーです。
漫画は沢山載っているのですが…
なんて書いたらいいのか分からないのですが、
日本人には受けなさそうな気も(^_^;)
まぁ無料なんだからクオリティもそんなものかと思います。
あと漫画だけ日本語訳がついているのですが、
後半の文章のページ(3分の1位ある)には訳がありません。
その辺りの中途半端さが気になったりしました。

ギャグマンガ日和にはまったきっかけになったこのアニメ。
(8巻に載っていました。・・・よくこれアニメになったと思います。)
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2010年1月18日

つい、見た目で選んでしまう物

 


この週末に実家に行ってきた。まぁまぁ穏やかな日々だったと思います。
実家はいわゆるぎりぎり通勤圏の郊外の町にあるので、
東京にはないサンキめぐりや(^_^;)
ホームセンターに行くのが楽しみだったりします。

そして以前から気になっていたんだけど、
売っているのを見たことがなかったファンデーションを
見つけたので、買ってきました。

エルシアという、コーセーのセルフ化粧品のパウダーファンデーションです。
お値段はホームセンター割引で3桁(^_^;)
何が気になったのかというと、そのケースが、お値段の割りに
綺麗だと思ったからです。

普段はリキッドやBBクリームを使ってしまうので
パウダーファンデは私にとっては脇役なのですが
急いでメイクしたい時や気分転換にたまに使いたくなります。
高いファンデーションも使ったことはあるのですが
その使用頻度を考えれば、色さえあっていれば今はOK。
でも、ケースはどうせなら流麗であるといいなぁ、という感じです。

今まで使っていたパウダリーもケースと色だけで決めました。
パクトがとても薄かったのと、ゴールドが綺麗だったから。
※ただ残念ながらこちらは廃盤になってしまいました。
他のメイクアイテムは結構(価格は別として)こだわる方ですが
不思議なものです。

今度のファンデーションはセピア色の半透明の樹脂が
光に当たると、ストライプがきらりと光ります。
樹脂そのものは値段を感じますが、模様と色合いで
魅せてくれるので、中身は分かりませんが(^_^;)
とても満足です。
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2010年1月10日

追記

先日BSのアジア・クロスロードを見ていたら
イランの方が経営されている居酒屋?なるものが登場し
うなぎ店で修行をされていたご主人のお料理が
とても美味しそうでした。
場面に西武線が通っているのが見えたので、
これはどこにあるのか、気になって調べたら
最寄り駅は新井薬師前でした(^_^;)

よーし、今年はここに行ってみるぞ~!

おつかれさんという名前のお店です。
どう見ても普通の居酒屋なのですが・・・

2010年1月9日

別名・我が家の新年会(^_^;)

どうもです。ここの所ブログをさぼっていました。
と言いますかパソコンを開かない方が
いたって真面目な生活をするらしい・・・
困ったなぁ・・・(^_^;)
まぁ節度というものは大切ということでしょうか?

チャンネル銀河で
TopGearの放送が昨日から始まっていますが、
録画してはいるのですがまだ見ていません。
明日の楽しみといたしましょう。
(本当は夜更かしして見たいんだけどね!)

今日は武蔵野市民文化会館へ。今年初コンサートです。
ジェイムズ・デイヴィッド・クリスティさんの
オルガンリサイタルです。
チケットを買ったのが大分前だったので
すっかり忘れかけていましたが(^_^;)
なんとチケット代は900円でした。
これは激安武蔵野シリーズの中でも、群を抜いて安いです。

バッハのフーガの技法全曲、というプログラムで
技法、というからなのか最初はのんびりした印象で
途中何度もウトウトしてしまいましたが(^_^;)
後半だんだんフレーズが複雑になり、
それに従ってぐんぐん引き込まれていきました。
パイプオルガンの音色の多彩さもよく分かる内容です。

そして最後の「未完の四重フーガ」から
オルガン・コラール「われ悩みの極みにありて
(われは汝の御座の前に進む)」
にかけての迫力と寂しさは圧巻でした。
バッハはきっとこのフーガを完成させたかったんだろうなぁ、
という思いが時を超越してひしひしと伝わってきたからです。
バッハの死後家族が、未完の部分に、オルガン・コラールを持ってきた
(この曲はバッハの死の直前に書かれたとされる)のも
変な話ですが、気が利いているなぁと思ったりもしました。

内容があまりにも良かったので、CDも買ってしまい、
ただいま聴いているところです。

コンサートの後、FUJIYAで珍しくワインを飲んでしまい、
半ば酔っ払いで帰ってきたのは内緒です。
って秘密になっていないか(^_^;)

2010年1月2日

謹賀新年

明けましておめでとうございます。
今年はこのミックスジュースのように
フレッシュでまろやかな一年となりますように(?)

でも初詣の帰りに立ち寄った喫茶店で飲んだミックスジュース、
美味しかった〜(^o^)