2009年5月7日

ケマル・アタチュルクの像を埋もれさせてはいけない

GWは相方の実家に行っていました。
2歳半の甥っ子の活発なこと!
でもみんなが元気だからこそ、
彼も元気いっぱいなのだと実感したひと時でもありました。
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さて、タイトルについてですが、
今日、日本にある、ケマル・アタチュルクの銅像が
えらい目にあっているのをこちらのネットのニュースで知りました。
ケマル・アタチュルクはトルコ共和国の建国の父と言われている方です。
私はまだトルコに行ったことはありませんが、
大好きなトルコ料理のレストランには、必ずといっていいほど、
彼の絵か写真が飾られているのを目にしています。
なので、多くは知らないけれど、
きっと、トルコの皆さんにとって大切な存在なのだと思っていました。

だからこのニュースを知ったとき、
これはとても恥ずかしい事だと思いました。
例えて言えば、靖国神社の大村益次郎の像が異国で捨てられ、
朽ちてしまうような状況でしょうか?
(政治的にはいろいろ違うかもしれないですが…)

こちらのページでネットによる署名活動が行われているので、
登録して署名をすることにしました。
ここはお気楽零細ブログではありますが、
そんな小さな所でも、発信する必要があると思ったからです。
もし今日の日記に共感してくださる方がいらっしゃったら、
良かったら賛同してくださると幸いです。
※署名は実名です。ネット上では、匿名表記に出来ます。

しかし、これは日本的なところの、中でも無茶苦茶悪い部分が
滲み出てしまっているような気がしますね。

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