2012年2月14日

バレンタインだからって、暴走(多分二度としません)

とりあえず「真夜中の会話」も終わったし、何か絵を描こうか、
ひとまずTop Gearの三人でも描いてみようか、と描きだしてみたのですが、
その前にバレンタインがやってきてしまいました。

やっぱり脱線(^_^;)
こんな絵を描いて遊んでしまいました。
(「おひるね。」というタイトルがついています。クリックで大きくなるかと)




しかし、怪しい雰囲気にし過ぎるのもどうかと思い、ウリクルのキャミソールを青くしてしまいました。
(ほのぼのとした感じとのボーダーっぽく、という意図はあったのですが)
それがどうも不満に思ったのか、FSSの設定画風に、(前クローソーやメガエラの下着姿とかの説明
がこんな感じだったので)ちょっと遊んでしまいました。
どうにもどこでも公開できそうな雰囲気の絵にならなかったので、ここに置いていくしかなさそうです。
でも、細かいストッキングの網目とか、レースとか、頑張ったんだよ・・・
そのうち恥ずかしくなって削除する日も来るとは思うけど、いろいろ遊んだので
良かったら一生懸命タブレットで書いた字と共に、見てやってください。(こちらもクリックで多分読めます)



※Top Gearの三人は、三人描いたらまたこちらでご紹介します(^_^;)

2012年2月9日

ファイブスター物語の2次小説「真夜中の会話」公開しました。

urlは http://mayonakanokaiwa.blogspot.com/ です。
こちらのリンクからどうぞ。
さんざんこのブログでも書いていますが、FSSといっても、恋愛ものですw
それでも良かったら、どうぞ。
ご意見ご感想、もしあったら、こちらでも歓迎しています(小説のほうはコメントフォームが煩く感じたので、コメントできる所がありません。その辺りが辛い所です)
一応、FSSご存じない方でも、一通りは読めるようにしたつもり…ですが、あくまでつもりです。
もし宜しかったらそんなはじめましての方も、どうぞ。

しかし、芸術家とか漫画家とかは大変なんですね。

ほんの2ヶ月間でしたが、永野センセイのご苦労がしのばれるひと時ではありました。
とても楽しかったですが。

最終予告絵は、幸せそうなふたりをどうしても描きたかったので、こんな感じに。
キスシーンは無理でしたがwたった2ヶ月でここまで描けるようになったのも私にはちょっと嬉しいです。
勿論もっともっと努力しないといけませんが!

それでは、アウトプット生活から居眠りたまにインプット生活に戻りますw
この生活は不眠、昼食を摂るのが惜しくて3キロは痩せた

、あるいはいろいろなものを見て聴いて研ぎ澄まされたり、生活に多大な影響を与えました。
さすがにヘトヘトで、コーラスの台詞じゃありませんが、ここらでちょっと落ち着きが欲しいです。
でも、また絵を描いたりとかはしたいですね。

2012年2月2日

「真夜中の会話」書き終わりました。

昨日の今日ですが。
えー、先ほど「真夜中の会話」書き終わりました。
凄くぐったり…物凄い脱力感です…
今日はもう何も出来ない、と言いたいですが
ちゃんとやらないとね。ウリクルとコーラスの二人には感謝です。
昨日も書きましたが、自分の中で結論が出て、更に好きになりました。
自分以外の方がこれを読んでどう思われるかは、全く想像できないのですがw

バレンタインのチョコレート、今度用意しなきゃな…
いろいろな方に、ご迷惑&ご協力を頂きました。どうもありがとう。
何とかバレンタインまでにはお見せできるようにしたいと思います。
ちょっとそんな意味合いの絵と共に。
サードがセーターを着ているのは、この季節寒いからですw

2012年2月1日

とうとう2月になってしまいました。ファイブスター物語の2次小説「真夜中の会話」進行具合についてその2

ああ、今日は2月なんですね。と思いながら、頭を抱えながら机に向かっています。
FSSの2次小説「真夜中の会話」は最終章「廻り出した運命」に取り掛かっていて、下書きだけだったら残り3分の1くらいで終了です。(現在はノートに書き込んでいる状態)

しかし、困った事に、まずタイトルが突然変わりました。
ずっと、最終章は「何があっても、わたしは」という題名だったのです。物凄い化学変化を起こしています。
その化学変化は、8章を書いている頃から起き出しました。ある悲しい出来事があったからです。
影響を受けるのは私個人としては申し訳ない気分でいっぱいですが、影響を受けないわけには行きませんでした。
それ自体は、たった5行くらいの変化なのですが…、
そこから更に、ブリテンの"青少年の為の管弦楽入門"、それの最後のフーガを聴いた時、さらに大きなうねりになり、只今何とかそれに持っていこうと奮闘しています。
話の流れは基本的には全く変わっていないのですが、この化学変化は自分の中で、この小説に対する結論を生み出せたので、その点では私自身はこの変化は大変喜ばしいものになりそうです。読んでくださる方がどう思われるかは全く分かりませんが…

この小説は当初から、ブログ形式で公開しようと決めた時点から、
原作であるファイブスター物語を知らない方が万が一読んでも、一応話の筋は分かってもらえるかな?というつもりでいろいろ削ったり付け加えたりしました。
なので永野センセイが作り出した設定から、捏造はしていないつもりですが、大分削除した部分があります。
その点は、逆にファンの方がどう思われるのかがやや不安ですが。(その前に、自分以外の方が読んで、どんな話なのか、分かるようになっているのかい??!!という根本的な問題が…。)

「真夜中の会話」を書き終え次第、そのお知らせはするつもりです。(そう遠くはないでしょう。)
そしてバレンタインまでには、最低でも2つの小説部分と後書き部分は公開するつもりです。(残りは間に合えば。頑張りますがちょっと微妙…)
このブログを見に来てくださる方、そこそこいらっしゃるみたいなので、どうもありがとうございます。それが例え気のせいだって構わない。
誰かお一人でもご納得していただければ、という思いだけで頑張っています。

最後に、この、ファティマ・ウリクルとコーラス3世の物語である「真夜中の会話」にある、2つのテーマだけご紹介。
「何故この二人って、恋に落ちたの?」
「ファティマであるウリクルが見た夢って、何?」

これだけです(^_^;)
でもこれに2ヶ月以上、(いや、ずっとファンだったのだから、25年??)悩み続けました。
今は結論が出ているので、自分の中では悩んでいません。
後もう少しです。疲れては休んでしまう自分を鼓舞する為にも、ちょっと書かせていただきました。

2012年1月23日

おまけ部分、ファイブスター物語の二次小説「真夜中の会話」進行状況について

すみません、すっかりはみ出してしまいました。
この2つ前の記事に出ている、今必死になって書いたり描いたりしているファイブスター物語(略称FSS)のブログ小説「真夜中の会話」についてですが
脇のコメントにも少し触れていますが、今現在7割は超えたか、位で大分核心のところまで来ています。
今は全9章のうち、第7章を書いている最中です。
挿絵については、あと2枚描けば終了です。
後書き、読み物が全然まだですが、題材が題材なだけに、何とかバレンタインまでには公開したいと考えています。
もう本当、パズルみたいだというか、自分で勝手に考えたくせに、投げ出したくなる瞬間が2度ほどありました(^_^;)

でも今は、何とかゴールまで頑張りたいと思っています。
勢いがよければ、今週中、少なくとも今月中には終わるような、そんな感じを受けています。

山形で五感が研ぎ澄まされ+おまけ(FSS小説の進行具合について)

この土日を利用して、冬の山形へ行ってきました。
主な目的は、山形交響楽団のニューイヤーコンサートを聴きに行くのと、
5年前に行ってとても印象的だった宿への再訪でした。
積雪がとても心配でしたが、さすが雪国。主だった道路は除雪されており
月山のふもとにあるこの宿、仙台屋さんでも
レンタカーで全く困る事はありませんでした。
宿の周囲は自分より高いくらいの雪で覆われておりましたが・・・

でも土曜日だったのにお客さんは自分たちだけでした。
凄く静かに、落ち着いて過ごす事ができました。
ここは部屋も素敵で、お料理も大変美味しいので、とてもお薦めです。
山形から少し遠いので、数年越しになってしまいましたが、
やっぱり行って良かった。是非またお邪魔します。
夜は静寂に、部屋から見えるところに雪灯篭が灯り、
空気は冷たいのにとても温かさを感じる事ができました。
写真も何枚か撮りました。自己流なので相方の様にはいきませんが。
白さが眩しく、冷たいのに何故か優しさすら感じられました。






日曜日は最上徳内記念館で、
(漫画、風雲児たちを読んでいれば、かなりお馴染みですよね。)
彼の功績(何でも出来る、だけど努力の人だったのだと改めて痛感。
ドラマ化とかしないのかな?)をじっくり見学した後、
山形に戻り今回のメインでもあるニューイヤー・コンサートを
聴きに駅前にあるホール、山形テルサへ。
山形交響楽団は夫婦共々お気に入りのオーケストラで、
もう山形へ行くのも5回目(米沢の1回含む)
なのですが、今回はニューイヤーということもあり、
当然のことながら誰でも楽しめる軽いプログラム…と思っていました。
ところが!まるで超お得な福袋のような、
様々な趣向を凝らした内容で驚きの連続でした。
山響の上手さなら絶対カッコいい筈、子供の頃慣れ親しんで
是非生で一度聴いてみたかったスッペの軽騎兵序曲をはじめ、
かなりしっとりと聴かせてくれたマーラーのアダージェット、
そしてバンダの学生さん達の熱演&心のこもった合唱を
聴かせてくれたタンホイザー&アイーダの凱旋行進曲。
どれもとても素晴らしい。
特にレスピーギのリュートの為の古い舞曲とアリア、第三組曲は
もともと好きではあるのですが訳も分からず涙がポロポロこぼれました。
こんな体験は滅多にあるものではありません。
音楽監督の飯森範親さん、正直彼個人はそんなに好きじゃない
(だってちょっとナ○シストっぽい・・・)のですが、
これには参った。ここまで聴かせるオケに育て上げた彼の腕には脱帽です。

前にも書いたけど、山形の方、このオーケストラは
もっともっと有名になって良いはずです。もっと応援してあげてください。

本当に素晴らしかったです。次は仙台フィルとの合同でのマーラーの
復活を聴きにいこうかと、そんな話になっています。
(その前に6月に東京、大阪遠征があります。
東京はチャイコフスキーコンクールの覇者、トリフォノフさんが、
大阪は中村紘子さんがチャイコフスキーピアノコンチェルト1番
やります!興味のある方は是非行ってみて下さい。本当に良いので)

この二日間は、五感が研ぎ澄まされる、本当に素晴らしいひとときでした。
そんな山形の様々なものに刺激され、
私も今している事を、完成に向け、頑張ろうと思いました。

(あ、長くなり過ぎたので、おまけ部分は次項に回します(^_^;)



2012年1月1日

今年もよろしくお願いいたします&予告(ファイブスター物語の2次サイトについて)

2012年になってしまいました。
昨年は悲しい事も充実した事もあまりに多くのことが
あったような気がします。
東北へは今年も行きます。今出来る事はこのくらいだと思います。
またその辺りはちゃんとブログに書かなくちゃいけませんね。
(ひとまず1月下旬に山形へ。待ってて山響!軽騎兵序曲凄く楽しみです。)

どうぞ今年は皆様にとって、
心穏やかな一年でありますように。


そして、12月辺りからtwitterではいろいろ騒いでいますが…、
今年は恐らく、きっと、多分、映画ゴティックメードの公開と、
ファイブスター物語の連載再開がある!と踏んでいます。

ただFSSファンとして連載再開を待ち続けて、8年位になってしまいました。
中学生の頃から(^_^;)この漫画のファンでファンで仕方がない私も、
流石に待ちくたびれてきました。
きっと、その間に離れてしまった方も少なくない気がします。
長過ぎますよね。映画は70分位だと聞いているのにw

それでもファイブスター物語及び永野センセイの1ファンとして、
新たな一歩を何かお祝いしたいなぁ、と思ったのですが
とは言っても、自分に出来る事は…特にないなぁ(^_^;)と諦めていました。
しかしあるアプリでふと思いついたことが。
それを頼りに、唯一私ができそうな事をネタにして
小説を書いてみることにしました。
年も明けましたし、こちらに予告をしておきます。
1月下旬~2月に出来ればいいなぁ、と思って文&挿絵を書いています。

さあこれで後戻りできないぞ!(^_^;)

この小説類は、同人誌ではなく、別ブログにて全て公開する予定です。
「真夜中の会話」
というタイトルで、長めの小説+短編1つ+読み物2つ位を予定しております。
話し物に関しては、オール、コーラス3世と、ファティマ・ウリクルの
恋愛ものです…
キャー、石投げないでー---
ちなみに、今まで小説なんて書いたことありません。
絵も久しぶりで、描いていた時からずっと下手です。すみません。
20年以上続いた、二人への愛と、熱意だけが全てです。本当。

タイトル名もえらく怪しげですが、そういうことはない予定ですw
現在執筆中。
頑張ります。FSSファンの方、永野センセイファンの方、
(このブログ読者に)そういるとは思えませんが、
出来たらこちらでもお知らせしますので、良かったら、見てやってください。


「君は、歳を取らない。」
(※知らない方に補足、真ん中の二人と、端の二人は同一人物ですw)