2012年2月1日

とうとう2月になってしまいました。ファイブスター物語の2次小説「真夜中の会話」進行具合についてその2

ああ、今日は2月なんですね。と思いながら、頭を抱えながら机に向かっています。
FSSの2次小説「真夜中の会話」は最終章「廻り出した運命」に取り掛かっていて、下書きだけだったら残り3分の1くらいで終了です。(現在はノートに書き込んでいる状態)

しかし、困った事に、まずタイトルが突然変わりました。
ずっと、最終章は「何があっても、わたしは」という題名だったのです。物凄い化学変化を起こしています。
その化学変化は、8章を書いている頃から起き出しました。ある悲しい出来事があったからです。
影響を受けるのは私個人としては申し訳ない気分でいっぱいですが、影響を受けないわけには行きませんでした。
それ自体は、たった5行くらいの変化なのですが…、
そこから更に、ブリテンの"青少年の為の管弦楽入門"、それの最後のフーガを聴いた時、さらに大きなうねりになり、只今何とかそれに持っていこうと奮闘しています。
話の流れは基本的には全く変わっていないのですが、この化学変化は自分の中で、この小説に対する結論を生み出せたので、その点では私自身はこの変化は大変喜ばしいものになりそうです。読んでくださる方がどう思われるかは全く分かりませんが…

この小説は当初から、ブログ形式で公開しようと決めた時点から、
原作であるファイブスター物語を知らない方が万が一読んでも、一応話の筋は分かってもらえるかな?というつもりでいろいろ削ったり付け加えたりしました。
なので永野センセイが作り出した設定から、捏造はしていないつもりですが、大分削除した部分があります。
その点は、逆にファンの方がどう思われるのかがやや不安ですが。(その前に、自分以外の方が読んで、どんな話なのか、分かるようになっているのかい??!!という根本的な問題が…。)

「真夜中の会話」を書き終え次第、そのお知らせはするつもりです。(そう遠くはないでしょう。)
そしてバレンタインまでには、最低でも2つの小説部分と後書き部分は公開するつもりです。(残りは間に合えば。頑張りますがちょっと微妙…)
このブログを見に来てくださる方、そこそこいらっしゃるみたいなので、どうもありがとうございます。それが例え気のせいだって構わない。
誰かお一人でもご納得していただければ、という思いだけで頑張っています。

最後に、この、ファティマ・ウリクルとコーラス3世の物語である「真夜中の会話」にある、2つのテーマだけご紹介。
「何故この二人って、恋に落ちたの?」
「ファティマであるウリクルが見た夢って、何?」

これだけです(^_^;)
でもこれに2ヶ月以上、(いや、ずっとファンだったのだから、25年??)悩み続けました。
今は結論が出ているので、自分の中では悩んでいません。
後もう少しです。疲れては休んでしまう自分を鼓舞する為にも、ちょっと書かせていただきました。

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