2010年3月7日

紀尾井シンフォニエッタ東京・第73回定期演奏会

昨日になってしまいますが、
紀尾井シンフォニエッタの定期演奏会を聴きに行って来ました。
いつもより空席が多めだった気がするのですが、
それってなんかちょっと勿体無いですよ!と言いたくなる
とても良い演奏会でした。
尾高さん(桂冠名誉指揮者として唯一パンフに名前が書かれている
指揮者。とはいえ凄く久しぶりだったらしいですが)
が終演後に少し語ってくださり、それが個人的につぼでした(^_^;)
尾高さんがおっしゃったように、
紀尾井ホールでの演奏会は、確かに小さな音が良く分かりますね。
オーケストラとしても小規模なのでしょうけれど
加えて質の高い演奏を聴かせてくれるので、楽しみにしています。
(次期定期演奏会のプログラムも速報されていました。
今度はベートーヴェン交響曲一色です。

今回ミラン・パラさんというスロヴァキアの若い方が
ゲスト・コンサートマスターとして呼ばれていましたが
(このことは当日になってはじめて知りました。)
彼一人で面白いくらい、オーケストラがスラブ色になったので
思わずCDが売られていないか見に行ってしまいました。

次のエントリーに継ぎ足して書こうとしたのですが、
長くなったので、独立させてみました(^_^;)

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