すみません、すっかりはみ出してしまいました。
この2つ前の記事に出ている、今必死になって書いたり描いたりしているファイブスター物語(略称FSS)のブログ小説「真夜中の会話」についてですが
脇のコメントにも少し触れていますが、今現在7割は超えたか、位で大分核心のところまで来ています。
今は全9章のうち、第7章を書いている最中です。
挿絵については、あと2枚描けば終了です。
後書き、読み物が全然まだですが、題材が題材なだけに、何とかバレンタインまでには公開したいと考えています。
もう本当、パズルみたいだというか、自分で勝手に考えたくせに、投げ出したくなる瞬間が2度ほどありました(^_^;)
でも今は、何とかゴールまで頑張りたいと思っています。
勢いがよければ、今週中、少なくとも今月中には終わるような、そんな感じを受けています。
2012年1月23日
山形で五感が研ぎ澄まされ+おまけ(FSS小説の進行具合について)
この土日を利用して、冬の山形へ行ってきました。
主な目的は、山形交響楽団のニューイヤーコンサートを聴きに行くのと、
5年前に行ってとても印象的だった宿への再訪でした。
積雪がとても心配でしたが、さすが雪国。主だった道路は除雪されており
月山のふもとにあるこの宿、仙台屋さんでも
レンタカーで全く困る事はありませんでした。
宿の周囲は自分より高いくらいの雪で覆われておりましたが・・・
でも土曜日だったのにお客さんは自分たちだけでした。
凄く静かに、落ち着いて過ごす事ができました。
ここは部屋も素敵で、お料理も大変美味しいので、とてもお薦めです。
山形から少し遠いので、数年越しになってしまいましたが、
やっぱり行って良かった。是非またお邪魔します。
夜は静寂に、部屋から見えるところに雪灯篭が灯り、
空気は冷たいのにとても温かさを感じる事ができました。
写真も何枚か撮りました。自己流なので相方の様にはいきませんが。
白さが眩しく、冷たいのに何故か優しさすら感じられました。
日曜日は最上徳内記念館で、
(漫画、風雲児たちを読んでいれば、かなりお馴染みですよね。)
彼の功績(何でも出来る、だけど努力の人だったのだと改めて痛感。
ドラマ化とかしないのかな?)をじっくり見学した後、
山形に戻り今回のメインでもあるニューイヤー・コンサートを
聴きに駅前にあるホール、山形テルサへ。
山形交響楽団は夫婦共々お気に入りのオーケストラで、
もう山形へ行くのも5回目(米沢の1回含む)
なのですが、今回はニューイヤーということもあり、
当然のことながら誰でも楽しめる軽いプログラム…と思っていました。
ところが!まるで超お得な福袋のような、
様々な趣向を凝らした内容で驚きの連続でした。
山響の上手さなら絶対カッコいい筈、子供の頃慣れ親しんで
是非生で一度聴いてみたかったスッペの軽騎兵序曲をはじめ、
かなりしっとりと聴かせてくれたマーラーのアダージェット、
そしてバンダの学生さん達の熱演&心のこもった合唱を
聴かせてくれたタンホイザー&アイーダの凱旋行進曲。
どれもとても素晴らしい。
特にレスピーギのリュートの為の古い舞曲とアリア、第三組曲は
もともと好きではあるのですが訳も分からず涙がポロポロこぼれました。
こんな体験は滅多にあるものではありません。
音楽監督の飯森範親さん、正直彼個人はそんなに好きじゃない
(だってちょっとナ○シストっぽい・・・)のですが、
これには参った。ここまで聴かせるオケに育て上げた彼の腕には脱帽です。
前にも書いたけど、山形の方、このオーケストラは
もっともっと有名になって良いはずです。もっと応援してあげてください。
本当に素晴らしかったです。次は仙台フィルとの合同でのマーラーの
復活を聴きにいこうかと、そんな話になっています。
(その前に6月に東京、大阪遠征があります。
東京はチャイコフスキーコンクールの覇者、トリフォノフさんが、
大阪は中村紘子さんがチャイコフスキーピアノコンチェルト1番
やります!興味のある方は是非行ってみて下さい。本当に良いので)
この二日間は、五感が研ぎ澄まされる、本当に素晴らしいひとときでした。
そんな山形の様々なものに刺激され、
私も今している事を、完成に向け、頑張ろうと思いました。
(あ、長くなり過ぎたので、おまけ部分は次項に回します(^_^;)
主な目的は、山形交響楽団のニューイヤーコンサートを聴きに行くのと、
5年前に行ってとても印象的だった宿への再訪でした。
積雪がとても心配でしたが、さすが雪国。主だった道路は除雪されており
月山のふもとにあるこの宿、仙台屋さんでも
レンタカーで全く困る事はありませんでした。
宿の周囲は自分より高いくらいの雪で覆われておりましたが・・・
でも土曜日だったのにお客さんは自分たちだけでした。
凄く静かに、落ち着いて過ごす事ができました。
ここは部屋も素敵で、お料理も大変美味しいので、とてもお薦めです。
山形から少し遠いので、数年越しになってしまいましたが、
やっぱり行って良かった。是非またお邪魔します。
夜は静寂に、部屋から見えるところに雪灯篭が灯り、
空気は冷たいのにとても温かさを感じる事ができました。
写真も何枚か撮りました。自己流なので相方の様にはいきませんが。
白さが眩しく、冷たいのに何故か優しさすら感じられました。
日曜日は最上徳内記念館で、
(漫画、風雲児たちを読んでいれば、かなりお馴染みですよね。)
彼の功績(何でも出来る、だけど努力の人だったのだと改めて痛感。
ドラマ化とかしないのかな?)をじっくり見学した後、
山形に戻り今回のメインでもあるニューイヤー・コンサートを
聴きに駅前にあるホール、山形テルサへ。
山形交響楽団は夫婦共々お気に入りのオーケストラで、
もう山形へ行くのも5回目(米沢の1回含む)
なのですが、今回はニューイヤーということもあり、
当然のことながら誰でも楽しめる軽いプログラム…と思っていました。
ところが!まるで超お得な福袋のような、
様々な趣向を凝らした内容で驚きの連続でした。
山響の上手さなら絶対カッコいい筈、子供の頃慣れ親しんで
是非生で一度聴いてみたかったスッペの軽騎兵序曲をはじめ、
かなりしっとりと聴かせてくれたマーラーのアダージェット、
そしてバンダの学生さん達の熱演&心のこもった合唱を
聴かせてくれたタンホイザー&アイーダの凱旋行進曲。
どれもとても素晴らしい。
特にレスピーギのリュートの為の古い舞曲とアリア、第三組曲は
もともと好きではあるのですが訳も分からず涙がポロポロこぼれました。
こんな体験は滅多にあるものではありません。
音楽監督の飯森範親さん、正直彼個人はそんなに好きじゃない
(だってちょっとナ○シストっぽい・・・)のですが、
これには参った。ここまで聴かせるオケに育て上げた彼の腕には脱帽です。
前にも書いたけど、山形の方、このオーケストラは
もっともっと有名になって良いはずです。もっと応援してあげてください。
本当に素晴らしかったです。次は仙台フィルとの合同でのマーラーの
復活を聴きにいこうかと、そんな話になっています。
(その前に6月に東京、大阪遠征があります。
東京はチャイコフスキーコンクールの覇者、トリフォノフさんが、
大阪は中村紘子さんがチャイコフスキーピアノコンチェルト1番
やります!興味のある方は是非行ってみて下さい。本当に良いので)
この二日間は、五感が研ぎ澄まされる、本当に素晴らしいひとときでした。
そんな山形の様々なものに刺激され、
私も今している事を、完成に向け、頑張ろうと思いました。
(あ、長くなり過ぎたので、おまけ部分は次項に回します(^_^;)
2012年1月1日
今年もよろしくお願いいたします&予告(ファイブスター物語の2次サイトについて)
2012年になってしまいました。
昨年は悲しい事も充実した事もあまりに多くのことが
あったような気がします。
東北へは今年も行きます。今出来る事はこのくらいだと思います。
またその辺りはちゃんとブログに書かなくちゃいけませんね。
(ひとまず1月下旬に山形へ。待ってて山響!軽騎兵序曲凄く楽しみです。)
どうぞ今年は皆様にとって、
心穏やかな一年でありますように。
そして、12月辺りからtwitterではいろいろ騒いでいますが…、
今年は恐らく、きっと、多分、映画ゴティックメードの公開と、
ファイブスター物語の連載再開がある!と踏んでいます。
ただFSSファンとして連載再開を待ち続けて、8年位になってしまいました。
中学生の頃から(^_^;)この漫画のファンでファンで仕方がない私も、
流石に待ちくたびれてきました。
きっと、その間に離れてしまった方も少なくない気がします。
長過ぎますよね。映画は70分位だと聞いているのにw
それでもファイブスター物語及び永野センセイの1ファンとして、
新たな一歩を何かお祝いしたいなぁ、と思ったのですが
とは言っても、自分に出来る事は…特にないなぁ(^_^;)と諦めていました。
しかしあるアプリでふと思いついたことが。
それを頼りに、唯一私ができそうな事をネタにして
小説を書いてみることにしました。
年も明けましたし、こちらに予告をしておきます。
1月下旬~2月に出来ればいいなぁ、と思って文&挿絵を書いています。
さあこれで後戻りできないぞ!(^_^;)
この小説類は、同人誌ではなく、別ブログにて全て公開する予定です。
「真夜中の会話」
というタイトルで、長めの小説+短編1つ+読み物2つ位を予定しております。
話し物に関しては、オール、コーラス3世と、ファティマ・ウリクルの
恋愛ものです…
キャー、石投げないでー---
ちなみに、今まで小説なんて書いたことありません。
絵も久しぶりで、描いていた時からずっと下手です。すみません。
20年以上続いた、二人への愛と、熱意だけが全てです。本当。
タイトル名もえらく怪しげですが、そういうことはない予定ですw
現在執筆中。
頑張ります。FSSファンの方、永野センセイファンの方、
(このブログ読者に)そういるとは思えませんが、
出来たらこちらでもお知らせしますので、良かったら、見てやってください。
「君は、歳を取らない。」
(※知らない方に補足、真ん中の二人と、端の二人は同一人物ですw)
昨年は悲しい事も充実した事もあまりに多くのことが
あったような気がします。
東北へは今年も行きます。今出来る事はこのくらいだと思います。
またその辺りはちゃんとブログに書かなくちゃいけませんね。
(ひとまず1月下旬に山形へ。待ってて山響!軽騎兵序曲凄く楽しみです。)
どうぞ今年は皆様にとって、
心穏やかな一年でありますように。
そして、12月辺りからtwitterではいろいろ騒いでいますが…、
今年は恐らく、きっと、多分、映画ゴティックメードの公開と、
ファイブスター物語の連載再開がある!と踏んでいます。
ただFSSファンとして連載再開を待ち続けて、8年位になってしまいました。
中学生の頃から(^_^;)この漫画のファンでファンで仕方がない私も、
流石に待ちくたびれてきました。
きっと、その間に離れてしまった方も少なくない気がします。
長過ぎますよね。映画は70分位だと聞いているのにw
それでもファイブスター物語及び永野センセイの1ファンとして、
新たな一歩を何かお祝いしたいなぁ、と思ったのですが
とは言っても、自分に出来る事は…特にないなぁ(^_^;)と諦めていました。
しかしあるアプリでふと思いついたことが。
それを頼りに、唯一私ができそうな事をネタにして
小説を書いてみることにしました。
年も明けましたし、こちらに予告をしておきます。
1月下旬~2月に出来ればいいなぁ、と思って文&挿絵を書いています。
さあこれで後戻りできないぞ!(^_^;)
この小説類は、同人誌ではなく、別ブログにて全て公開する予定です。
「真夜中の会話」
というタイトルで、長めの小説+短編1つ+読み物2つ位を予定しております。
話し物に関しては、オール、コーラス3世と、ファティマ・ウリクルの
恋愛ものです…
キャー、石投げないでー---
ちなみに、今まで小説なんて書いたことありません。
絵も久しぶりで、描いていた時からずっと下手です。すみません。
20年以上続いた、二人への愛と、熱意だけが全てです。本当。
タイトル名もえらく怪しげですが、そういうことはない予定ですw
現在執筆中。
頑張ります。FSSファンの方、永野センセイファンの方、
(このブログ読者に)そういるとは思えませんが、
出来たらこちらでもお知らせしますので、良かったら、見てやってください。
「君は、歳を取らない。」
(※知らない方に補足、真ん中の二人と、端の二人は同一人物ですw)
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